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【新ラインナップ登場!】多ポート・PoE++・5Gマルチギガ対応スイッチ2種 エッジまで高速通信・高セキュリティを実現するネットワークへ

Digital PR Platform / 2024年5月13日 11時10分

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アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、PoE++対応レイヤー2plusマルチギガビット・インテリジェント・スイッチ「AT-x240-26GHXm」「AT-SE240-26GHXm」の受注を5月13日より開始したことをお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/87834/700_190_20240508111222663adf86c6150.jpg

近年、企業などでデジタル化が推進されるとともに、クラウドサービスの利用や無線LANの普及が加速し、高解像度の動画ストリーミング、大容量データの通信が一般的になりました。そのため、無線LANアクセスポイントや、サーバー、ストレージなどの通信速度が1Gを超えるものが年々増加しており、それらを統合するスイッチにもより高速な通信容量が要求されています。

そこで当社はネットワークエッジの高速化を支援するため昨年11月にリリースした「x240シリーズ」と「SE240シリーズ」に新規ラインナップとして、PoE++対応多ポートモデル「AT-x240-26GHXm」「AT-SE240-26GHXm」を追加します。

【新製品 AT-x240-26GHXm・AT-SE240-26GHXmの特長】
<Wi-Fi 6以降の無線LAN環境を支え、ネットワーク全体の高速化を実現>
全てのダウンリンクポートにマルチギガビットレートのインターフェースを装備しているため、従来の
UTPカテゴリー5eケーブルをそのまま使用しながら、2.5GBASE-Tまたは5GBASE-Tの通信が可能です。また、アップリンクにはSFP+モジュール対応スロットが2つ搭載されており、別売のSFP+モジュールを利用することで、10ギガビットイーサネット環境が実現できます。これにより、Wi-Fi 6/6E対応のアクセスポイントを接続しても通信速度を維持したまま、ネットワーク全体で高速かつ大容量な通信を実現します。

<大容量給電のPoE++対応で、高画質IPカメラなどIoTデバイスの設置の柔軟性が向上>
1ポートあたり最大90Wの大容量給電を可能とするPoE++(IEEE 802.3bt)に対応しているため、電源の敷設が難しい場所にも、Wi-Fi 6/6E対応無線LANアクセスポイントや高画質IPカメラ、センサー、デジタルサイネージなどの消費電力の高いIoTデバイスを柔軟に設置できます。

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