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バンコクで3日間にわたって開催された第1回Money20/20 Asia、フィンテック業界の対話、ネットワーキング、取引形成で大きな成果を挙げ閉幕

Digital PR Platform / 2024年5月14日 17時58分

タイ、バンコク - 2024年5月13日 – 世界最大級のフィンテックイベントで、「マネーがビジネスを行う場所(Where Money Does Business)」をキャッチフレーズとするMoney20/20( https://www.money2020.com/
)が、タイのバンコクにあるQueen Sirikit National Convention Center(QSNCC)で4月23~25日の3日間にわたって開催され、フィンテック業界を変える対話、ネットワーキング、重要な商談が行われました。

このイベントには3000人以上が参加し、2000人を超えるジャーナリストが集まりました。参加者はアジア太平洋地域の24か国を含む87か国から集まり、アジア各国から出席した250人を超える業界のリーダーたちが4つの素晴らしいステージに登壇しました。登壇者の45%を女性のエグゼクティブやフィンテックリーダーが占め、全登壇者の60%以上がCスイートレベルのリーダーでした。

Money20/20のグローバルプレジデントを務めるトレイシー・デイビース(Tracey Davies)氏は次のように述べています。「Money20/20 Asiaは、世界のフィンテックリーダーが集まってビジネスを成長させる場です。銀行、決済会社、ベンチャーキャピタル会社、スタートアップ、規制当局、メディアプラットフォームの有力者たちが、このイベントに参加するためバンコクで一堂に会しているのを見て、とても興奮しました。このイベントで行われた対話、取引、世界的な発表は、アジアが世界的な成長の原動力として我々の業界にとっていかに重要であるかを示しました。この素晴らしいエコシステムを土台として、2025年もバンコクで開催予定のMoney20/20 Asiaがどのようなイベントになるのか、今から楽しみで仕方ありません」

ステージ上では、AI、国際決済、オープンバンキング、デジタル資産、中央銀行デジタル通貨(CDBC)、金融包摂が注目のトピックとなりました。タイ最大の商業銀行の1つであるKASIKORNBANKは、4月23日に開始されたMoney20/20 Asiaのプレス向けランチで、J.P. Morganとのパートナーシップ提携を発表しました。両社の共同イニシアチブであるProject Carinaは、分散型ブロックチェーンとWeb3のテクノロジーを活用して国際決済を変革し、処理時間を72時間からわずか5分へと大幅に短縮します。

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