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freee、プロダクト開発の基盤「統合flow」を発表  統合体験を更に強化し、スモールビジネス経営の“3つの分断”を解決

Digital PR Platform / 2024年5月15日 15時0分

freee、プロダクト開発の基盤「統合flow」を発表
 統合体験を更に強化し、スモールビジネス経営の“3つの分断”を解決


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 フリー株式会社(以下「freee」)は、2024年5月14日に開催した国内最大級のバックオフィスの祭典「freee TOGO world 2024」にて、スモールビジネス経営における3つの分断を解決するための「統合flow」を発表しました。
「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤であり、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。freeeが提供するプロダクトの共通の基盤として「統合flow」のもとに開発を進め、高いレベルの統合体験をスピード感をもってより多くの領域に提供できることを可能にしていきます。

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■創業時からfreeeが重要視してきた「統合」
freeeはこれまで会計・人事労務・販売管理など、スモールビジネスの経営に必要なプロダクトを開発し、急速に領域を拡大してきました。2012年の創業から今まで、プロダクトを開発する時に最も重要視していることは「統合」です。どのデータと統合しているか、プロダクト間でどのように統合がされるか…等、常に「統合」という顧客体験を意識しながら開発・設計をしてきました。

■スモールビジネスの経営を悩ませる”3つの分断”
スモールビジネスの経営課題に向き合い続けていく中で、大きな3つの分断として課題を捉えました。

①業務の分断
異なるバックオフィスツールを複数導入することで、入力・転記・インポート・エクスポートなどの必要性が生じます。分断による作業量の増加に加え、入力漏れ・転記ミス等が起こります。
また、複数のクラウドサービスのアカウントの管理などが煩雑になるという課題もあります。

②コミュニケーションの分断
日々バックオフィスツールに触れる管理部門とは異なり、使い慣れない従業員にとってバックオフィスツールはストレスとなり、管理部門への問い合わせ増加へ繋がります。また、年末調整の提出や毎月の支払依頼など、管理部門から従業員に対する作業依頼が忘れられてしまい、催促や確認の連絡で業務がひっ迫してしまうことも多くあります。

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