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freee、プロダクト開発の基盤「統合flow」を発表  統合体験を更に強化し、スモールビジネス経営の“3つの分断”を解決

Digital PR Platform / 2024年5月15日 15時0分

③データの分断
バックオフィスツールの中には、従業員情報や取引先情報などさまざまなデータが入っています。バックオフィスツールを複数導入している場合、それぞれデータ更新が必要になるため煩雑になり、どのツールに最新の情報が入っているのかわからなくなることもあります。また、数字の変化に気づいた際に原因を調べるために遡りたくても、データが分断されていることで調査に時間がかかり時間的コストがかかってしまう原因になっています。

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■「統合flow」により実現すること
「統合flow」は、スモールビジネス経営を悩ませる3つの分断を解決することを特徴としています。Work flow、Communication flow、Data flowの3つのflowから成り立っており、これらを開発設計時から重要視することで、スモールビジネスの課題に寄り添ったスピーディーな開発と、freeeにしかできない唯一無二の価値と顧客体験を届けていきます。

①業務の分断を解決する「Work flow」
あらゆる業務が統合され、一貫したデータで業務を自動化します。OCR・金融機関連携・API連携等により入力のミスを削減します。

②コミュニケーションの分断を解決する「Communication flow」
管理部門に限らず、freeeのプロダクトに触れる全従業員が共通したデザインで操作できることを可能にします。管理部門から従業員への催促を無くし、結果的に適時にデータが自動で揃う設計を目指します。

③データの分断を解消する「Data flow」
1つのデータベースの中にデータが集約され、常に最新のマスターデータを確認することが可能です。一貫した軸を付与して横断的に分析し、レポートから差異が生じる理由を遡っての分析を実現します。リアルタイムにデータを自動で取り込む仕組みとあわせて、本来経営者が把握すべき数字が自然と見えることを目指します。

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2693/88245/700_393_2024051511312666441e7ea189a.png

■大盛況に終わった国内最大級のバックオフィスの祭典「freee TOGO world 2024」
freeeのプロダクトを実際にご利用いただいているユーザーの皆様によるセッションや、freeeが提供するすべてのプロダクトの説明が聞けるブースなど、さまざまなコンテンツを通じて「統合」を体感できるfreee TOGO world 2024は大変多くの方にご来場いただきました。これからも常に顧客視点に立ち、スモールビジネスの経営に必要な存在として開発に努めてまいります。

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