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【オリックス不動産】東京ドーム4個分の延床面積を誇るマルチテナント型 「厚木Ⅲロジスティクスセンター」完成

Digital PR Platform / 2024年5月24日 11時0分

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⑥環境配慮型物流施設として、『ZEB』※3認証を取得


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外観(空撮写真)



オリックス不動産は、環境に配慮した物流施設の開発に取り組んでいます。本施設では、屋根に第三者所有モデル(PPAモデル)※4で、2,309.45kWの太陽光発電システムを設置し、発電した電力は施設内で利用することが可能です。夜間や天候の影響により発電量が不足する場合でも、非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を調達することで、入居テナント企業は使用電力の100%を再生可能エネルギー由来の電力として利用できます。

こうした創エネルギーの取り組みやLED照明の採用などにより、本物件はZEB区分最高ランクの『ZEB』としてBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)評価書を取得しています。また、CASBEE※5(新築)Aランクを取得したほか、施設駐車場に電気自動車(EV)充電スタンド24基を設置するなど、積極的に環境配慮に取り組んでいます。

※3 年間の一次エネルギー消費量が実質的にゼロまたはマイナスになる建築物のこと。一次エネルギー消費量が基準一次エネルギー消費量と比べ50%以上の削減、かつ、再生可能エネルギーの創エネルギー分を含めて100%以上削減された建築物。
※4 第三者が電力需要家の敷地や屋根などを借り受けて太陽光発電システムを設置し、発電した電力を需要家に供給する事業モデル。
※5 省エネや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境面の配慮や、室内の快適性や景観への配慮など、建築物の品質を総合的に評価するシステム。

⑦オリックスグループ一体で脱炭素を推進
オリックス株式会社は1995年から環境エネルギー事業に取り組み、国内で約940MWの再生可能エネルギー発電事業を展開しています※6。そのノウハウを生かし、オリックス不動産が開発する本施設の屋根に太陽光発電システムを設置します。本施設で発電した電力は施設内で自家消費するほか、施設内消費量を超える余剰電力については、FIP制度※7を用いて電力会社に売電します。また、この余剰電力の環境価値については、オリックス不動産が保有・管理するオフィスや運営施設などに販売します。これらの取り組みによりグループ一体で脱炭素に貢献します。

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