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【東芝デジタルソリューションズ】教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」にマイクロソフトの生成AIサービスを活用した「テスト問題作成支援機能」を追加

Digital PR Platform / 2024年5月20日 15時44分

【東芝デジタルソリューションズ】教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」にマイクロソフトの生成AIサービスを活用した「テスト問題作成支援機能」を追加

~習熟度・理解度テストとその解説を生成AIで作成~



2024-5ー20

東芝デジタルソリューションズ株式会社


教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」に
マイクロソフトの生成AIサービスを活用した「テスト問題作成支援機能」を追加
~習熟度・理解度テストとその解説を生成AIで作成~




 東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎、以下 当社)は、企業向け教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」に、日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)が提供する生成AIサービス「Azure OpenAI Service」を活用した「テスト問題作成支援機能」注を追加し、本日から提供を開始します。
 本機能は、企業が従業員向けに配信するeラーニングにおいて、ユーザー企業が自ら作成する習熟度・理解度テストの問題とその解説をAzure OpenAI Serviceで作成できるものです。今後も、日本マイクロソフトとの連携を強化し、当社のソリューションへのAzure OpenAI Serviceの搭載を拡大していく予定です。

 近年、企業ではDX人材育成やリスキリングへの関心が高まっています。企業がDXを進めていくにあたり、自社で必要な人材を育成するために、必要となる人材を見える化し、eラーニングなどを通じて社員教育を行う動きが加速しています。
 当社が提供する「Generalist®/LM」は、約830万人のユーザー、約8,200社に導入され、国内トップクラスの導入実績があるeラーニングソリューションです。当社が販売するDX人材育成を含む600コース以上の豊富な教育コンテンツをご利用いただけるほか、ユーザー企業が自ら自社のPowerPoint、PDF、動画などを使って簡単に教育コンテンツを作成できます。
 今回新たに追加したAzure OpenAI Serviceを活用した「テスト問題作成支援機能」をご利用いただくことで、教育主催者であるユーザーの任意のテーマに関するテスト問題の作成や解説の検討・作成作業を効率化することができます。具体的には、ユーザーは問題のトピックに関するテキストファイルをアップロードすることで、生成AIが問題を作成します。問題形式は「択一形式」「〇×形式」のから選択可能で、問題数や問題の傾向についても選択可能です(図2)。また、生成AIはさまざまなバリエーションの問題作成を得意としているため、問題を定期的に変更し教育の鮮度を保つことができます。さらに、Azure OpenAI Serviceは企業ユースで必要となるセキュリティ、プライバシー保護に対応しており、安心して社内データを活用することができます。

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