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Jackery Japan、能登半島地震の被災地支援でご協力いただいた支援団体や個人の支援者へのインタビュー動画を公開

Digital PR Platform / 2024年5月23日 10時0分

<現地で活動されている支援団体からの声>
被災地に届いたJackeryのポータブル電源を起動してみて、充電が100%に近い数値で驚いた。これが20%など少ない電池残量だと意味がないため、本当に助かった。しかも、前日に提供を依頼すると翌日には大量の製品が用意してあって、全部充電してある。それがどれだけ大変か同じユーザーとして痛いほど分かるし、だからこそ非常にありがたかった(災害支援ボランティア・一般社団法人四番隊 伊藤純氏)


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2713/88571/400_300_20240520135001664ad6796e0e6.png


■取材を通じて感じたポータブル電源のニーズ、今後の取り組みについて
Jackeryのポータブル電源には大容量、中容量、小容量と様々な種類がありますが、今回被災地の状況を想像しながら大容量と小容量の組み合わせを多くご提供いたしました。一方、様々なニーズがあり、ポータブル電源を初めて使う方も多いであろう現場で、容量の異なる商品を上手く使い分けていただくことはできるのだろうかと心配に思っていました。

しかし、実際には必要な場所に必要な容量を的確にお届けすることができ、それぞれの現場でポータブル電源を上手くご活用いただくことができました。それは今回中継役となっていただいた皆さまがJackery製品のユーザーであったり、イベントで製品を使ったことがある方ばかりだったからです。その方々が現場で采配してくださっていたことで的確な配置ができていたのだと知り、非常に有難く思いました。

今回の現地取材では、ポータブル電源の知名度の問題から支援のお申し出を断られてしまうということもあり、防災におけるポータブル電源の重要性をいかに高めることができるのか、という点が課題として残りました。今後はイベントや店頭などでJackery製品に触れる機会をさらに増やしていくとともに、防災の観点からのポータブル電源の価値や用途などの周知にさらに力を入れていきたいと考えています。この度の取材において、お忙しい中ご協力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

最後に、能登半島地震で亡くなられた方々へ心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。Jackery Japanは、今後も被災地のニーズをくみ取りながら、私たちにできる支援を続けてまいります。

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