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山梨県北杜市の「企業の森」に参画、植樹活動第一弾を実施 社員の森林教育を通じて、木の循環を次世代につなぐ

Digital PR Platform / 2024年5月28日 14時0分

山梨県北杜市の「企業の森」に参画、植樹活動第一弾を実施
社員の森林教育を通じて、木の循環を次世代につなぐ

 三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:細谷 惣一郎)は、山梨県北杜市において森林整備および森林教育を推進するため、2024年5月9日に社員による植樹活動を開始いたしました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2216/88724/700_525_20240524113731664ffd6b6bdf6.JPG

▲ 三菱地所ホームの青空オフィス 『YAMANASHI BASE』の記念樹に土掛けをする
(左から)三菱地所ホーム社長・細谷、公益財団法人 山梨県緑化推進機構・鷹野代表理事、三菱地所ホーム専務・花形、北杜市・上村市長。

 木造住宅をつくり続けてきた当社は、国内の森林資源の保全やCO2排出量の削減の観点から、国産材の積極活用を推進してきました。特に山梨県においては、国際的な森林認証であるFSC認証を受けた山梨県産材を安定的に調達することにより、新築注文事業の構造材に占める国産材比率は平均80%を超える水準に達しています。国産材の有効活用を通じて国内の森林保全に貢献することで、森林とともに自らも持続的に成長し、未来社会を創造することを目指します。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2216/88724/300_400_20240524113728664ffd68905e1.jpg

▲当社設立40周年の記念樹・八重桜


■実施概要
日  時: 2024年5月9日(木)
場  所: 山梨県北杜市須玉町江草長者窪 三菱地所ホームの青空オフィス 『YAMANASHI BASE』
実施内容: 北杜市の協定森林の一部0.5ha内にカラマツ・クリ・サクラ・コブシの苗木の植樹(約900本)
出席者 :
 北杜市長 上村 英司様
 (公財)山梨県緑化推進機構代表理事・やまなし森づくりコミッション副会長 鷹野 裕司様
 やまなし森づくりコミッション シニアアドバイザー 島田 欣也様
 有限会社藤原造林 代表者 藤原 正志様、社員
 三菱地所株式会社 サステナビリティ推進部 社員
 三菱地所ホーム株式会社 代表取締役社長 細谷 惣一郎、社員   合計35名


【三菱地所ホームの「企業の森」活動の概要】
■植樹活動の背景・経緯
山梨県では、地球温暖化防止、水資源のかん養をはじめとした森林の多面的機能を発揮するための森づくり活動を行うため、企業と連携した森林づくり(企業の森)の取り組みを推進しています。当社は、本取り組みの趣旨に賛同し、2023年11月21日にやまなし森づくりコミッションを立会人として、山梨県北杜市、金ヶ岳山外二字恩賜林保護財産区、有限会社藤原造林(本社:山梨県甲斐市、代表取締役:藤原 正志)との間で「森林整備協定」を締結しました。サステナブルな社会の実現、CO2排出量削減、社員の森林教育を目的とした森づくり活動の第一弾として、2024年5月9日に社長をはじめ社員が参加して植樹活動を実施しました。

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