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約2割は「請求書カード払い」を利用したい、3人に1人が過去1年で取引先からの支払い遅延を経験~インフキュリオン、「請求書カード払いの意識調査」結果を公開~

Digital PR Platform / 2024年5月27日 11時0分

 請求金額を回収できない状況を避けるためには、新規取引先との契約時に取引先の経営状況を厳しく審査する必要です。一方で、厳しい審査は新規取引の機会損失に繋がる可能性もあり、取引先の新規開拓を積極的に行っている企業にとっては、“新規取引先を増やしながらも確実に請求金額を回収する”バランスに課題を抱えていることが伺えます。



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図3:過去1年間の取引先による支払遅延経験
質問:過去1年間で取引先から自社への支払い遅延を経験したことがありますか。



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図4:取引先による支払遅延後の請求金額の回収率
質問:取引先から自社への支払い遅延に関して、最終的に回収はできましたか。(過去1年間の取引先による支払遅延経験ありの回答者への質問)

■<トピック3>法人間取引でカード支払いを受け付ける利点、1位「代金回収の不安がない」
 法人間取引でクレジットカード等での支払いを受け付ける利点ついて尋ねる質問では、1位「代金回収の不安がない」(69.0%)、2位「入金サイクルの早期化」(40.5%)、3位「売り上げ拡大が期待できる」(36.9%)の順に利点が選択されました(図5)。

 取引先からの支払いにクレジットカード等での払いを受け付ける場合、請求金額はカード会社が立て替え払いをしてくれます。企業の取引において、支払い手段として法人カードを受け付けることは、トピック2で挙げた“新規取引先を増やしながらも確実に請求金額を回収する”といった課題を解決する一手となり得ます。




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図5:法人間取引でクレジットカード等での支払いを受け付ける利点
質問:法人カード加盟店になることで得られるメリットとして認識しているものを選んでください。(法人カードを支払い手段として受け付けている企業に所属する回答者への質問)


<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査地域:日本国内
調査対象者:従業員が1,000人以下の企業の経営者・経理部⾨⻑・担当者もしくは企業間決済(法⼈カード等の仕入れ時の支払い手段、法⼈への販売時の請求書の発行から入金確認、未回収債権への対応)を把握する⽴場にいる人または個人事業主
対象人数:1,032人
調査期間:2024年3月23日~3月24日
調査主体:株式会社インフキュリオン

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