1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

厳しい夏を無理なく快適に乗り切る ポータブル電源&ソーラーパネルで省エネ・節電対策

Digital PR Platform / 2024年5月27日 10時0分

2. ポータブル電源+ソーラーパネルで省エネ・節電対策
◎家庭での活用
日中:ポータブル電源を活用して家電を使用する
 多くの場所で電気が使われる日中にポータブル電源を活用して家電を使用することで、ピーク時の電力使用を避けることが可能です。ポータブル電源は多くの電力会社で電気代が比較的安いプランが用意されている夜間に充電しておくことで、電気代の節約にもつながります。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2713/88765/300_200_2024052416195366503f9913725.jpg

 
 ポータブル電源を活用して使用できる家電の連続稼働時間は、ポータブル電源ごとの「定格出力」によって異なります。Jackery社のポータブル電源を例に挙げると以下の通りです。

Jackeryポータブル電源1000Plusの場合
稼働時間:1264Whx0.8(インバーター転換する際に消耗する電気)/デバイスのW数
*あくまで計算式となるため、詳しい稼働時間についてメーカー公式サイトからご確認お願いします。

例えば、扇風機(50W)を使用する場合、稼働時間は1264Wh×0.8/50W=20.2となり、扇風機が約20時間使えることが分かります。なお、実際には扇風機を「弱」で使うのか、「強」で使うのかなど、お使いの機器の使用状況によって異なる点は注意が必要です。

夜間:日中に溜めた自然エネルギーを活用して家電を使用する
 ソーラーパネルを活用して日中に溜めた電力を夜間に使用することで、再生可能エネルギーを用いた省エネ対策を実践することが可能です。日照時間が長くなるこれからの季節では、より効果的にエネルギー使用の効率化を促します。Jackeryのソーラーパネルは防水・防塵性能を採用し、置くままで雨でも安心して使用できます。


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2713/88765/300_200_2024052416193566503f874c9b8.jpg


 例えば、100Wのソーラーパネルの年間発電量は100kWhといわれており、200Wのソーラーパネルなら年間200kWhほど発電が可能です。200kWhは「平均消費電力500Wのエアコンを400時間動かせる」程度の電力量で、年間の電気代に換算すると6,300円の削減効果(*3)が見込めます。
*3 全国家庭電気製品公正取引協議会より、電気代1kWあたり31円として計算

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください