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あのビリギャルがコロンビア大学院で研究した「勉強にハマるコツ」を実体験を基に解説 書籍『私はこうして勉強にハマった』7月9日発売

Digital PR Platform / 2024年6月13日 15時57分

■コンテンツ例

本書は感情論・根性論ではなく、再現性のある科学的根拠に基づいた勉強法を、親しみやすいさやかさんの語り口調と実体験を基にわかりやすく説明しています。

・6割マルがとれるところからはじめてレベルをあげていく(フロー理論)

(本文より)
勉強するとき、「これならまあまあできるな」とあなた自身が思える「ちょいムズ」のレベルをやり続ける、という感覚を忘れないで。じゃないと勉強が本当にマジでソッコー嫌になるよ。勉強では「6割マルがとれるところから始める」を鉄則にすること。
もしこれまでの人生で勉強をサボりまくってきた人が今から心を入れ替えて勉強しようとしてるなら、プライドが傷つけられるくらい前に戻らないといけないはず。でもこれは避けられない。今まで適当にやってきたんだからしょうがない。大丈夫、私は高校2年生の夏にして、小学校4年生レベルまで戻ったんだから。「ビリギャルよりはマシだ!」と胸を張って戻りなさい。重要なのは、「自分が出来ること」と「出来ないこと」に真摯に向き合って、戻る勇気を持てるかどうかということ。ここで差がつくよ。坪田先生がよく言ってたのは、「一段一段、足元をちゃんと見ながら、着実に階段を上がっていく」イメージを持つということ。面倒くさがって2段飛ばしで上ったりすると、必ずあとで伸び悩むことになる。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2075/88818/400_281_20240604161359665ebeb7e498e.jpeg


こんなふうに「自分の能力」と「取り組むレベル」が合っていると、フローという状態、つまり、「時間の経過や自分の感覚を忘れるくらい集中するゾーン」に入ることができます。

・ポモドーロ・テクニックを活用しよう

(本文より)
とはいえ、フローに入るってまあまあムズい。そこで、フローに入るためにとっておきの方法をお教えしよう。ずばり、「ポモドーロ・テクニック」で勉強すること。
人間の集中力って、そんなに長く続かないのね。特に現代の人って、15分の動画も集中して見られなくなってるくらいだから、仕組み化しないとなかなか難しい。でもこれなにがすごいって、25分だけ集中!と思うと、短距離走みたいに不思議と全力で走れる。5分休憩するだけでも脳がリセットされて、また新しい25分ちゃんとゾーンに入って勉強しやすくなる。その代わり、この全力集中25分の間はスマホも見ちゃだめだし、他のこともしちゃだめだよ。目の前の勉強のことだけを考えてね。

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