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約3人に1人が悩む国民病「頭痛」が引き起こす、夫婦間の悲しいすれ違いとは?

Digital PR Platform / 2024年6月5日 14時0分


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2698/89339/400_225_20240605092240665fafd09763b.JPG


~ナロンから全国の頭痛もちとその家族へ~
本調査は、私たちが頭痛もちの皆さまにどのように寄り添うことができるのかを知るためのアクションとして取り組みました。

今回の調査で寄せられた頭痛のつらさを共有しない頭痛もちの声の中には、「共有しても痛み自体が和らぐわけではない」、「共有したところでわかってもらえない」、「心配をかけたくない」という声もありました。とくに、「わかってもらえない」というコメントは多く寄せられており、頭痛のつらさを理解してもらうことを諦めてしまっている頭痛もちが多数いることが伺えます。しかし、頭痛のつらさを配偶者に理解してもらうことで、たとえ痛みが和らがなくとも、身体的・精神的に楽になることはあるはずです。

実際、頭痛もちではない人の声には、「痛みは分からないかもしれないが、つらさは理解できると思う」、「助けられることがあるかも知れないので」、「体調に配慮したいから」など、パートナーの頭痛のつらさに寄り添い、できることはしてあげたいという声が多数ありました。

頭痛もちの頭痛のつらさは目に見えず、また人によって程度も異なることから、お互いに理解し合うことは、たとえ理解し合いたい気持ちがあっても非常に困難であることが本調査から見えてきました。だからこそ、パートナー・夫婦・家族が頭痛のつらさを真に理解し合うためには、相手に対する信頼と理解を示す姿勢やお互いの歩み寄りがヒントになりそうです。

今後もナロンは、頭痛もちをはじめとする頭痛に悩む方の気持ちに寄り添えるよう、さまざまな取り組みを続けてまいります。


本件に関するお問合わせ先
大正製薬株式会社 メディア推進部 メディアグループ  TEL:03-3985-1153
担当:白鞘(しらさや) t-shirasaya@taisho.co.jp / 梶田(かじた)h-kajita@taisho.co.jp


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