守りと攻めのサステナビリティによる「地球愛」の醸成とサステナブル社会の実現 ~早稲田大学×IOWN×NTT ビジョン共有型共同研究の始動〜
Digital PR Platform / 2024年6月5日 15時12分
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②共同研究の体制
本共同研究では、早稲田大学はグローバルリサーチセンター(GRC)のもと、オール早稲田の研究組織で、NTTは6つの研究所が参加した共同研究を実施します(図5)。
■早稲田大学
・カーボンニュートラル社会研究教育センター
・スポーツ科学研究センター
・スマート社会技術融合研究機構
・グリーン・コンピューティング・システム研究機構
・ナノ・ライフ創新研究機構
・データ科学センター
・ビジネス・ファイナンス研究センター、産業経営研究所
・現代政治経済研究所
・理工学術院総合研究所
・教育・総合科学学術院 等
■NTT
・NTT人間情報研究所
・NTT社会情報研究所
・NTTコンピュータ&データサイエンス研究所
・NTTネットワークサービスシステム研究所
・NTT宇宙環境エネルギー研究所
・NTTコミュニケーション科学基礎研究所
・NTT物性科学基礎研究所
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4.今後の展開
本共同研究は3年間実施し初年度は研究内容の具体化と基礎検討、2年目は技術検証、3年目は社会実装に向けた実証を行います。また、共同研究を通じて得られた成果は研究のみに留まることなく、NTTグループを中心に社会実装を進めていきます。
早稲田大学とNTTは、「守りのサステナビリティ」と「攻めのサステナビリティ」を軸に、地球環境・エネルギー・食・スポーツ/健康にわたる領域で心ふるわせる新たな価値を共創し、サステナブルな社会の実現により、世界人類への貢献をめざします。
【参考】
※.IOWN:Innovative Optical and Wireless Network。IOWNの技術とユースケースの開発をグローバルに推進する団体であるIOWN Global Forumで推進中の次世代コミュニケーション基盤の構想。(https://iowngf.org/)
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