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ジェーシービーとショーケースが共同で、AIチャットボットサービスに生成AIを活用した新機能のPoCを開始しました!

Digital PR Platform / 2024年6月6日 12時30分

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<ショーケース LLM Labsによるプロダクト支援>社内ナレッジを生成AIを通じてQA化し、業務効率の更なる改善へ

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:平野井順一 、証券コード:3909、以下ショーケース)が開発・提供する企業と顧客をつなぐプラットフォーム「おもてなしSuite」において、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重孝好、以下「ジェーシービー」)と共同で、チャットボット領域に生成AIを活用した新機能のPoCを実施し、今後ジェーシービー社内の業務効率化の更なる改善を目指します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1855/89384/700_394_202406051526436660052340004.png



■取り組みの背景
2024年1月にジェーシービーは、社内ユーザーの疑問を迅速に解決することや、問い合わせの傾向を定量的に分析すること等の、「社内問い合わせの工数削減」を目指す目的で、AIチャットボットサービス「おもてなしSuite CX」を導入いたしました。
同社をはじめとするAIチャットボット導入企業では、回答の文章作成や用語の整理をする作業にかかる”手間”が、チャットボット運用者に生じていました。
ショーケースでは2023年5月に「ショーケース LLM Labs」を設立し、ChatGPTをはじめとした大規模言語モデル(LLM)関連技術の活用をスタートしており、チャットボット運用者に生じる“手間”の解消に向け、この度チャットボットに生成AIを活用し、蓄積された社内ナレッジのQA化機能を研究開発いたしました。

参考:
2024/1/17プレスリリース「AIチャットボットサービス「おもてなしSuite CX」が株式会社ジェーシービーの「全社向けポータルサイト」に導入されました!」
https://www.showcase-tv.com/pressrelease/20240117_jcb/


■具体的な取り組みについて
本取り組みでは、ジェーシービー社内に蓄積されたデータやドキュメントを活用し、生成AIを用いてQAを自動生成することで、社内ナレッジをユーザーに速やかに、理解しやすい形で提供できることを目指し、評価検証を行います。本取り組みにより属人化による社内問い合わせの工数削減や、情報の整理の簡略化を進めるサービス開発に反映させてまいります。

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