カイバラボ×unerry PPIHのリテールメディアサービス拡充に向け連携
Digital PR Platform / 2024年6月6日 12時0分
大規模な広告配信と効果検証を両立可能なメーカー向けサービスを提供開始
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループで、デジタル領域を担う株式会社カイバラボ(本社:東京都、代表取締役社長:森谷 健史、以下、カイバラボ)と、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerry(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:内山 英俊、以下、unerry)は、PPIHグループのリテールメディアサービス拡充に向けた連携を開始いたしました。
PPIHグループの購買データと、unerryの人流ビッグデータを掛け合わせることで大規模な広告配信と効果検証が両立可能なメーカー企業向けサービスを提供開始します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2034/89420/550_290_20240606094226666105f27d8f6.jpg
■購買データ×人流データが実現する「リテールメディアサービス」
PPIHが持つ国内620超の店舗での購買データおよび国内1,400万以上のユーザーを持つ「majicaアプリ」から生まれる購買データと、unerryが保有する3.9億ID(うち国内1.5億ID)の人流ビッグデータとを掛け合わせること(※1)で、メーカー企業向けの新たなリテールメディアサービスを実現しました。
PPIHグループは、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」や総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」を中心に国内外で730店舗超を展開しています。訪日客の増加に伴い、新たに定義したインバウンド業態やZ世代向け業態の「キラキラドンキ」など、日常使いから特化型まであらゆる業態を持っています。加えて、都心一等地と郊外をカバーする地域を問わない店舗立地や、豊富な取扱アイテム数による幅広い年齢層向けの店舗開発も強みとしており、メーカー企業においてはこれらPPIHのアセットを活用することで、あらゆるターゲット層へ網羅的なマーケティング施策の実行が可能です。この度、新たに提供開始するサービスは、これらのPPIHグループの特徴を生かし、ターゲティングの確度を高めながら、より幅広い消費者へコミュニケーションのデリバリーを可能とするものです。
※1データ連携および活用は、各サービスにおけるユーザーの許諾・法令の範囲内で行われます。
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