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カイバラボ×unerry PPIHのリテールメディアサービス拡充に向け連携

Digital PR Platform / 2024年6月6日 12時0分

■本サービスの特徴
①顧客像を精度高く捉える「深いリーチ」
 幅広い商材を取り扱うPPIHグループの購買データと、unerryの人流データ解析による「行動DNA※2」、PPIH店舗への来店および特定売場での来棚検知など、リアル行動に基づく広告配信セグメントを作成。ターゲットとなるペルソナ像と同じ特徴量を持つユーザーへの広告配信が可能。

②非会員、未来店層にも届く「広いリーチ」
 国内1,400万以上 の「majicaアプリ」ユーザーだけでなく、unerryの「Beacon Bank」が連携する国内1.5億IDのユーザーへの店舗周辺でのアプリプッシュ、デジタル広告、コネクテッドテレビ、OOHなど多様なメディアでの幅広い配信が可能。

③来店・購買までを捉える効果計測
 人流データの解析で、広告配信対象者におけるPPIH店舗への来店率、来棚率を計測。また、購買データとの連携で購買率を捉えます。さらにunerryの人流データ解析により他店舗への来店実績もわかるので、PPIH店舗に限定しない投資対効果の全体像が明らかになります。
※2「行動DNA」とは、ユーザーが訪れる各スポットを「外食」「ショッピング」「生活・サービス」などを中心とした約150の場所カテゴリに分類し、指定した期間内に対象となるユーザー群が足を運ぶ度合いを偏差値で示したものです。「Beacon Bank」提携アプリユーザー全体の行動傾向を偏差値50としたときに、対象となるユーザー群の度合いを見ることでその特性を把握。消費者理解に必要なライフスタイル傾向を捉えます。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2034/89420/550_292_20240606094225666105f1c9195.png

■担当者コメント
<株式会社カイバラボ リテールメディア商品開発責任者 小林真美>
 従来のPPIHリテールメディアサービスにおいては、非会員や自店舗へ来店・購入していない潜在顧客層への確度の高い情報配信やその効果計測が難しいという課題がありました。そのため広告主であるメーカー企業様では売場・棚獲得に一定の効果を感じているものの、「マーケティングの全体設計に組み込まれず、施策が限定的になってしまう」といったお声もありました。本サービスでは、majicaアプリ会員やPPIH店舗来店者以外への「深く広いリーチ」と効果計測を実現し、メーカー企業様の大規模なリテールメディア施策の実行を支援いたします。

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