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新型アストンマーティンVantage GT3 国際大会にて初優勝 アストンマーティン初のSUPER GT制覇

Digital PR Platform / 2024年6月6日 10時24分

新型アストンマーティンVantage GT3 国際大会にて初優勝 アストンマーティン初のSUPER GT制覇


新型アストンマーティンVantage GT3、国際クラスでの初優勝を日本にて飾る
D'station Racingが鈴鹿3時間レースで優勝し、アストンマーティンにとっても、権威あるAUTOBACS SUPER GTシリーズでの初優勝
藤井誠暢とチャーリー・ファグがポール・優勝・ファステストラップを獲得し、VantageがGT300クラスにて素晴らしいパフォーマンスを披露
パートナーチームであるHeart of Racingも、デトロイトで行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にて初の表彰台を新型Vantage GT3で獲得




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2616/89422/700_467_2024060610123566610d0330316.jpg

2024年6月4日、鈴鹿(日本):
新型アストンマーティンVantage GT3は、日本最高峰の耐久レース選手権であるAUTOBACS SUPER GTシリーズにてGT300クラス優勝を果たし、シルバーストーンでの披露からわずか4ヶ月で、国際戦での初優勝を飾りました。この勝利は、英国のウルトラ・ラグジュアリーブランドであるアストンマーティンにとっても、同シリーズ初の勝利となりました。

FIA世界耐久選手権 [WEC] にアストンマーティンのパートナーチームである日本のD'station Racingは、鈴鹿3時間耐久ロードレースでドライバーの藤井誠暢(日本)とチャーリー・ファグ(英国)と共に圧倒的な力を見せつけ、初めて獲得したクラスポールポジションから優勝へと駆け抜けました。藤井誠暢は、ドライビングだけでなくチームのマネージング・ディレクターも務め、今回決勝レースでの最速のラップタイムを記録して自身としても2016年以来のSUPER GT優勝となりました。

D'station Racing の#777アストンマーティンVantage GT3は、チーム一丸となった見事なパフォーマンスもあり、最終的には2位のチームを38秒引き離してフィニッシュしました。

新型Vantage GT3にとって最高の結果となったこの週末、アストンマーティンのもうひとつのWECパートナーチームである米国のHeart of Racingも、米最高峰の耐久シリーズであるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権デトロイト戦において今季最高の成績を収め、GTD Proクラス3位に入賞しました。

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