1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

PagerDuty Operations Console ベータ版の提供を開始

Digital PR Platform / 2024年6月11日 11時5分


PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理、AIOps、自動化、カスタマーサービスオペレーション、AI機能の技術基盤であるPagerDuty Copilotを統合した、柔軟で拡張性のあるプラットフォームです。Operations Cloudを採用することで、企業は運用障害のリスクやコストを軽減し、イノベーションの速度を高めることで収益を拡大できます。

以下は、最近発表されたOperations Cloudの新機能と今後のリリース予定です。

生成AIを活用し生産性向上と運用コスト削減を実現


PagerDuty Copilot(https://www.pagerduty.co.jp/generative-ai/
) ベータ版(EA:早期アクセス) - PagerDuty Operations Cloudに組み込まれた生成AIアシスタントとして、ミッションクリティカルなインシデント対応作業を、より迅速かつ効果的に管理することでIT運用チームを支援します。PagerDuty Copilotは、自動診断の結果を解釈し、対応担当者に役立つインシデントコンテキストを提供します。さらに、ステータスアップデートを自動で作成し、ボタンをクリックするだけでインシデント後のレビュー用レポート(ポストモーテムレポート)のドラフト生成を行うため、チームは時間を要する反復作業を排除し、優先度の高い業務に集中できるようになります。PagerDuty Copilotによるポストモーテムレポートの作成は、通常数時間かかる作業を数秒に短縮できます。さらに、PagerDuty Copilotは簡単なプロンプトでインシデントの概要を提供し、インシデントのサマリービューを作成します。インシデントの対応者は、PagerDutyの生成AIを活用して、インシデントの詳細、Slackのメモ、顧客への影響を瞬時に把握することができます。PagerDuty Copilotにより、対応者は分散したデータポイントや重要な詳細を収集する時間が不要になり、貴重な時間を節約できます。


自動化を標準化するための大幅な機能強化


PagerDuty Automation(https://www.pagerduty.com/platform/automation/
)は、チーム、システム、環境にまたがる重要な作業を連携させ、自動化することで、業務の標準化により効率を改善し、顧客体験を向上できるよう支援します。PagerDuty Workflow Automation(https://www.pagerduty.com/platform/automation/workflow/
)は、開発者と非開発者の両方が、承認の収集、意思決定、更新の提供などの人間的なステップを含む、複雑で手動による運用プロセスを完全に自動化し、プロセスの一部としてPagerDuty Runbook Automation(https://www.pagerduty.com/platform/automation/runbook/
)のランブックを活用することができます。その結果、チームはヒューマンエラーに関連するリスクを減らし、業務効率を劇的に改善することができます。
PagerDuty Runbook Automation(https://www.pagerduty.com/platform/automation/runbook/
)の新機能により、組織は自動化ジョブを大規模に構築、デプロイ、実行、管理が可能になると同時に、ビジネス全体の自動化を標準化できます。プロジェクトベースのランナー管理(https://docs.rundeck.com/docs/administration/runner/runner-management/managing-runners.html
)ベータ版(EA:早期アクセス)は、各チームが特定の技術要件と依存関係の中で効率的に作業できるようにしながら、自動化を採用することができます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください