1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、第2回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム助成先決定のお知らせ

Digital PR Platform / 2024年6月7日 11時13分

公募に関する詳細は以下リンク先を確認ください。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/live-well-private-education-fund.html

デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 代表理事 吉川 玄徳より
デロイト トーマツ グループでは、困難を抱える子どもの教育分野に真っすぐに焦点を当てた、コレクティブ・インパクト型助成に取り組んでいます。「対話審査」を通じて、前回を上回る熱意ある団体様の思いを確認させて頂きました。
前回に引き続き助成先に選出した団体様は、助成後の具体的な取り組みを通じて、地域での繋がりを実感し始めていました。地域との対話を通じて、本プログラムの価値を高めて頂いていることに感謝致します。
新たに選出した団体様の中には、金銭以外に伴走者をマッチングする当財団固有の助成システムに共感を頂いている方々が多数おられました。現在、当助成プログラムにおける伴走者マッチングの最終調整をしていますが、伴走者6名をマッチングできた団体様もあり、当財団が過去に実施した全助成プログラムの中で最大規模のマッチングとなりました。助成金以上の価値を伴走者が創出してくれることに大いに期待しますし、今後の展開への大きな弾みになることも期待しています。
新たな助成先団体の中には、能登半島地震で被災した子どもの支援を行うタイプCで選出した3団体が含まれます。いずれも全く異なるアプローチで復興支援に取り組まれますが、「食べる」と「学ぶ」を軸に子どもを支援する基盤を多層化し「より良く生きる」状態を作ることに邁進頂くことで、新しい価値を顕在化してくれることに期待しています。

デロイト トーマツ ウェルビーイング財団について
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団は、社会課題解決を通じて公益の増進をけん引することで、より一層の社会価値の創出に貢献することを目的に、2021年6月より活動を開始しました。人のウェルビーイングの向上に繋がる教育・スキル開発・就業機会創出に加え、その基盤にある地域課題解決支援、災害復興支援、途上国支援、スポーツ交流支援、人権問題解決支援、Diversity, Equity & Inclusion推進支援、環境問題解決支援、及びその他の公益の増進を図る事業に対する寄付、助成事業、社会課題解決事業を行っていきます。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/deloitte-tohmatsu-well-being-foundation.html

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください