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DLP・ファイル転送サービス「f-FILTER」、2つの新オプションを 2024年7月より提供開始 ~「大容量」「保存期間延長」で、 大容量ファイルの転送や監査を実現~

Digital PR Platform / 2024年6月14日 10時0分

DLP・ファイル転送サービス「f-FILTER」、2つの新オプションを 2024年7月より提供開始
~「大容量」「保存期間延長」で、 大容量ファイルの転送や監査を実現~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード 2326)は、2024年7月よりDLP・ファイル転送サービス
「f-FILTER」において、『大容量オプション』『保存期間延長オプション』の提供を開始することを発表します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1854/89509/550_150_20240614072949666b72dd5841c.png

大容量ファイルの送付に役立つファイル転送サービス
昨今、ファイルの電子化が進み、デジタル端末によるやり取りが増えています。これらの送付は、メールへ添付する方法が主流である一方で、ファイルの容量によってメールでは対応できない場合があります。特に、カタログなどの営業資料やデザインデータ、動画データなどの送付は、容量の大きいものが多いことから受信者側のメール環境にも考慮したやり取りが大切です。
そこで活用されるようになったのが、ファイル転送サービスです。ファイル転送サービスは、Web上にファイルをアップロードできるため、容量やメールサーバーへの負担を気にすることなく、効率かつ安全にファイルを共有することが可能です。

ファイル監査に求められるデータの長期保存 
メールやファイル転送サービス経由で電子ファイルの受け渡しをする際、どのファイルがだれにどのように扱われているかなど、正しく把握することもセキュリティ上非常に重要です。これらはファイル監査と言われ、ファイルの取扱い情報やアクセス履歴、ファイルそのものをログで管理し、万が一、不正持ち出しや外部からの不正アクセスなどがあった場合も状況を把握することが可能です。ファイルを長期間保存し、あとから確認できる環境を整えておくことで、不測の事態に備えることができます。

運用状況に応じて選択可能な新オプションの提供を開始
デジタルアーツでは、2023年11月よりDLP・ファイル転送サービス「f-FILTER」の提供を開始しています。「f-FILTER」は、「DLP機能」、「ファイル判定機能」、「上長承認機能」、「アンチウイルス機能」、「ファイル閲覧権限管理機能」の5つの情報漏えい対策機能で重要情報を守り、利用者数18,000人※以上の安全なファイル転送を実現しています。このたび、「さらに大容量のファイルを送付したい」、「監査のためにファイルの長期保存を行いたい」といったご要望を多くいただいたため、各企業の運用状況に応じて選択が可能な2つの新オプションを追加します。
「大容量オプション」では、標準で「100MB」のファイルまでアップロード可能なところ「20GB」のファイルまでアップロード可能になります。保管できるファイルの容量は、各企業ごとに最適なプランを選択することが可能です。(50GB,100GB,500G,1TB,5TB,10TB)

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