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DoubleVerify2024年版グローバルインサイトレポート、リテールメディアはビューアビリティの課題はあるものの、安全なエンゲージメントの機会であることが判明

Digital PR Platform / 2024年6月7日 13時41分

DoubleVerify2024年版グローバルインサイトレポート、リテールメディアはビューアビリティの課題はあるものの、安全なエンゲージメントの機会であることが判明


リテールメディアは、ブランドスータビリティ(適合性)、アドフラウド(不正行為)、エンゲージメントの測定でベンチマークを上回り、より高い広告効果を実現可能




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ニューヨーク、2024年5月21日 - デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下DV)は、『2024年版グローバルインサイトレポート』の調査を実施しました。本調査では、約100カ国、2,000以上のブランドによって生成された1兆を超えるインプレッションに基づき、メディア品質とパフォーマンスの傾向を分析しています。この独自の調査により、リテール・メディア・ネットワーク(RMN)が提供するビジネス機会に加え、その課題も明らかにしています。RMNは、サードパーティクッキー廃止などの規制の動きも相まって、その豊富な消費者データと、購買時点でオーディエンスにリーチすることが可能であり、好評を得ています。

リテール・メディア・ネットワーク(RMN)は、小売業者が提供する広告チャネルであり、消費者のファーストパーティデータを活用し、自社のプロパティや拡張ネットワーク上でオーディエンスをターゲティングすることが可能です。RMNが広告主に提供するインベントリーは2種類あります。1つ目が、オウンド&オペレーテッド(O&O)広告として小売業者の自社サイトやアプリで展開される広告です。2つ目が、オーディエンス拡張広告として、小売業者のファーストパーティデータを利用してウェブ上の顧客にリーチするものです。

ブランドスータビリティ(適合性)とアドフラウド(不正行為)
このたびの調査において、RMNはブランドスータビリティ(適合性)とアドフラウド(不正行為)の観点から、メディア品質のベンチマークを上回っており、フラウド(不正行為)率はDV全体の不正ベンチマークより31%も低いという結果となりました。また、ブランドスータビリティ(適合性)違反に関しては、DV全体のブランドスータビリティ(適合性)のベンチマークに対して、10%低いことが明らかになりました。

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