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社内外起業家とスタートアップを支援する事業共創プログラム 第6期「TRIBUS 2024」を開始

Digital PR Platform / 2024年6月10日 11時3分

社内外起業家とスタートアップを支援する事業共創プログラム 第6期「TRIBUS 2024」を開始

~リコーが設立したコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)ファンドとも連携し、事業共創を加速~

株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指す統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス) 2024」において、スタートアップ企業からのビジネスアイデア募集を、本日から開始します。本プログラムでは、採択されたスタートアップに対し、リコーグループのアセットを提供し、アイデアの実現や新たな価値創造を加速することを支援します。6年目となる本年度は、「好奇心を持って未知の世界に冒険する」をテーマに、リコーグループ内から提示された5つの事業領域とその他領域で、共創を希望するスタートアップを広く募集します。

今年度から、リコーが2023年11月に設立したCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「RICOH Innovation Fund」と連携を開始します。本ファンドの投資対象である「“はたらく”に歓びを」を実現する上でシナジーの高い企業に対して、アクセラレーター期間での共創活動を踏まえて出資を検討します。
また、リコーとリコージャパンがSDGsに関する連携協定を締結している東京都大田区とも連携し、「羽田イノベーションシティ」での実証実験など、検証へのご協力を相談できます。
パートナープログラムとしては、「Microsoft for Startups」、「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」、「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」、TMIP(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)に加えて、今年度からは新たに「AUBA」、「MIRAI LAB PALETTE」、「HAX Tokyo」、「Fukuoka Growth Next」とも連携することで、社内外企業家への支援の環を広げてオープンイノベーションを加速します。

リコーの創業者である市村清は、理化学研究所から生まれたベンチャー企業としてリコーを創業し、世の中にイノベーションをもたらす製品やサービスを数多く生み出しました。その創業の精神に立ち返り、チャレンジする人の支援・育成、新規事業の創出を促進する文化のさらなる醸成を目指します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2160/89556/500_375_202406071522246662a7207dbd1.jpg

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