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3Dコンピューター・ニッティング技術を活かしたニットウエアブランド「CFCL」が「ジャパン マスタリー コレクション」にてポップアップストアを開催

Digital PR Platform / 2024年6月11日 10時5分

3Dコンピューター・ニッティング技術を活かしたニットウエアブランド「CFCL」が「ジャパン マスタリー コレクション」にてポップアップストアを開催


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日本空港ビルデング㈱と東京国際空港ターミナル㈱が羽田空港第3ターミナル出国エリア内で運営する日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「JAPAN MASTERY COLLECTION(ジャパン マスタリー コレクション):以下JMC」(㈱羽田未来総合研究所運営)、3Dコンピューター・ニッティング技術を活かした、現代生活のための衣服を提案するニットウエアブランド「CFCL」が【CFCL×JMC POP UP STORE】を開催します。
日本の優れたニッティング技術を駆使した「CFCL」を、“日本発のダイバーシティファッション”としてJMCから世界に発信していきます。
CFCLの衣服は「現代生活の衣服」を構成する3つの柱をもとに、デザインされています。
1.Sophistication:
さまざまな場面に適応するシンプルなデザイン、日本の技術とクリエイション
2.Consciousness:
温暖化ガス排出と廃棄物を最小限に抑制、責任のある透明性の高いサプライチェーン
3.Comfort and Easy-care
幅広い体型にフィットする伸縮性、自宅で洗濯可能な速乾性のあるアイテム

■CFCLについて
CFCLは、<イッセイ ミヤケ メン>のデザイナーを務めていた高橋悠介氏が2020年に独立し、設立されました。ブランド名は“Clothing For Contemporary Life(現代生活のための衣服)”の頭文字から。3Dコンピューター・ニッティング技術を中枢に据え、時代に左右されない衣服を提供しています。パターンや縫製が不要なため、ゴミがほとんど出ない環境に優しい技術であり、加えて再生素材や認証素材を選択することで、環境負荷の低い服作りを実現しています。

■CFCL製品の特長
・ ホールガーメント:ホールガーメント機を用いた3Dコンピューター・ニッティング技術により、シームレスのアイテムや、さまざまな性別や体型を受け入れる伸縮性のあるニットの特性を活かしたデザインが特徴。
・ 環境への配慮:コンピュータープログラミングの技術や、ペットボトル由来の再生ポリエステルを使用することで、裁断や縫製工程における余剰な生地の発生を抑制し、再生素材の利用により環境負荷の軽減につなげている。
・ Bコーポレーション認証の取得:2022年7月、国際認証制度「B Corp(Benefit Corporation)」において、日本のアパレルブランドで初めての認証を得ている。

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