ビービット、企業の生成AI活用を支援する「AI Experience Lab」を設立
Digital PR Platform / 2024年6月11日 10時3分
UX起点で、方針策定~実装・検証までを一貫支援
株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、企業の生成AI活用を支援するチーム「AI Experience Lab(AIX Lab)」を設立したことを発表します。これにより、技術やビジネスだけでなく、UX(ユーザ・エクスペリエンス)を重視した生成AI活用をさらに促進させていきます。
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設立背景
近年のAI技術の進化は目覚ましく、生活者や従業員の体験に大きな変化をもたらしつつあります。多くの企業がDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する中、生成AIを既存の戦略にどのように位置づけ、利用者が使い続けたいと感じる仕組み・サービスにいかに迅速に具現化していけるかが、企業競争力を左右する大きな課題となっています。
ビービットでは、こうした新しい技術を生活・業務に溶け込む体験に変えていくため、生成AIにおいても早くから企業支援に乗り出し実績を積んでいます。さらに、そうした実践の場で得た学びを方法論にまとめ、企業支援の他、行政へのアドバイザリやセミナー・レポートなどによる普及活動を行っています。ビービット代表遠藤が理事長を務める一般社団法人UXインテリジェンス協会においても、同じく理事を務めるTHE GUILD代表の深津貴之氏とともに「生成AI×UX実践研究会」を立ち上げ、有識者や先行企業を交えたイベントを開催するなど、UXを重視した生成AI活用を広く推進すべく活動しています。
この度ビービットは、技術やビジネスだけでなくUXを重視した生成AI活用をさらに促進させていくことが重要だと考え、生成AI×UXに特化したチーム「AI Experience Lab(AIX Lab)」を発足しました。
AI Experience Labの特長
1. UX向上の高い専門性
創業以来24年以上、ビービットはUX向上によるビジネス成果創出に高い専門性を持ち、企業支援を行ってきました。生成AI活用においても、いかに顧客体験を豊かにしていくかに注力しています。さらに、組織の従業員もユーザと捉え、業務プロセス改革における体験向上もスコープに含めて推進していきます。
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