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【導入事例】各府省庁等の組織強靱化を推進!クラウド型インシデントレスポンス訓練基盤「NetQuest Platform」が各府省庁等のCSIRT要員に向けたセキュリティインシデント訓練に採用

Digital PR Platform / 2024年6月12日 11時10分

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アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、内閣サイバーセキュリティセンター(東京都千代田区)が「令和5年度 各府省庁等のCSIRT要員における情報セキュリティインシデント対処能力評価に関する業務」において、当社が自社開発し提供するクラウド型インシデントレスポンス訓練基盤「NetQuest Platform」が実訓練に採用されたことを発表いたします。
また、本導入事例を当社ホームページに公開しました。
▶ 導入事例記事 内閣サイバーセキュリティセンター様:https://www.allied-telesis.co.jp/case-list/nisc/




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/89708/700_145_202406111129166667b67c5bfa4.jpg




内閣サイバーセキュリティセンター(以下、NISC)では、日々高度化や巧妙化するサイバー攻撃に対処できるよう、サイバーセキュリティ基本法第26条第1項第2号を踏まえて、各府省庁等に設置されているCSIRT要員に向けたインシデント対処訓練を毎年主催しています。

従来の訓練は、NISCと各府省庁等のCSIRT間でメールを用いて行われ、NISCがインシデント状況を付与し、各CSIRTが対処アクションをメールで回答する形式でした。この手書きベースのやり取りでは工数がかかるうえ、訓練後の報告書作成やフィードバックにも手間がかかりました。また、多くの組織を一斉に訓練する際には仮想的な組織構成や手順に基づく訓練しか行えず、すべての組織に適した訓練が難しいといった課題がありました。

そのため、NISCでは2023年度の訓練を行うにあたり調達を実施し、入札の結果、訓練実施体制における人員規模の増大を防ぎ、採点や評価報告書の作成等の自動化によって効率化を図るとともに、工数・コスト削減が可能なアライドテレシスのクラウド型インシデントレスポンス訓練基盤「NetQuest Platform」が採用されました。

【お客様の声】

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/631/89708/89708_web_1.png
▶ 導入事例の内容はこちらよりご覧いただけます。https://www.allied-telesis.co.jp/case-list/nisc/

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