一般家庭用レンジフード日本国内シェアNo1※1のFUJIOH※2 シンガポールのグループ会社が乳がん啓発イベントを開催、検診を無料で提供

　一般家庭用レンジフード製造・販売国内シェアNo.1※1を誇る富士工業株式会社（神奈川県相模原市／厨房機器製造・販売／代表取締役社長 柏村浩介／以下、FUJIOH）のグループ会社である「Fujioh International Trading Pte. Ltd.」（シンガポール／住宅設備機器販売）は、2024年6月9日（日）、シンガポールの家電量販店「Gain City」と連携して、乳がん啓発イベント「Be Empowered With Pink」を開催しました。イベントでは胸の健康に関するトークセッションのほか、事前申込制にて無料のマンモグラフィー検診を提供し、計23名の方が受診しました。

※1 出典：富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。（2021年4月東京商工リサーチ調べ ODM生産品含む）
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。



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イベント当日の様子


　Fujioh　International Trading Pte. Ltd.は2024年3月～6月に桜ピンクカラーのレンジフードを限定販売するキャンペーン「Sakura Bloom Pink Series Campaign」を実施しています。桜ピンクは日本を象徴する桜の花びらのような美しいカラー。洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたレンジフードを提供することで、キッチンをさらに特別な空間にして、現代女性に力を与えることを目指したキャンペーンです。家族を優先して自分自身のケアを後回しにしがちな女性に対して、自発的に自身の身体について知ることや、自分の意志で人生を切り拓くことを応援しています。
　その一環で2024年6月9日、乳がん財団（Breast Cancer Foundation）とコラボレーションをして、シンガポールの家電量販店「Gain City」に協力いただき乳がん啓発イベント「Be Empowered With Pink」を開催しました。イベントでは、乳がん検診の資金援助プログラムに、FUJIOHが追加でサポートをおこない、事前申込制（先着）で23名に無料のマンモグラフィー検診が提供されました。
　さらに、乳がん財団による胸の健康に関するトークセッション、グッズ販売もおこなわれ、参加者の乳がんに対する意識向上・自身の身体に対する理解促進に貢献しました。また、検診参加者とトークセッション参加者には、スポンサー企業のロゴをピンク色に染めたオリジナルのトートバッグが配布されました。