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クラウドサービス・アプリ・はかりが連動する計量管理ソリューション 「計量管理クラウド」6月13日(木)より販売開始

Digital PR Platform / 2024年6月13日 13時0分

クラウドサービス・アプリ・はかりが連動する計量管理ソリューション 「計量管理クラウド」6月13日(木)より販売開始

廃棄物管理や棚卸作業など、計量実績データの記録&管理を効率化

 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、計量実績の記録・管理の精度と効率を向上する「計量管理クラウド」を、6月13日(木)より販売開始します。

 本製品は、計量実績を管理するクラウドサービス/計量アプリと操作端末/クラウド対応計量器の連携システムです。クラウド対応計量器で対象物を量るだけで、計量管理クラウドに計量実績データをリアルタイムに送信。正確・スピーディーに計量実績の「見える化」が可能になります。
 廃棄物の計量、原料管理や個数管理できない液状・粒状・粉状の商品の棚卸し、商品の歩留まり記録、集荷物の重量チェックなど、重量データが必要となるあらゆる業種や作業で活躍します。






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▲計量アプリ操作端末
(タブレット/インジケーター「DIX-3000」)


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1455/89814/400_225_20240612160516666948ac6a8d0.jpg


▲クラウド対応計量器(一例)


■飲食店での「廃棄物の計量」も容易に、ごみ発生抑制をサポート

 持続可能な開発目標を遂行する企業活動のために、廃棄物排出実態の把握は企業にとって重要となっています。例えば、食品リサイクル法で定められる再生利用等実施率は上昇傾向にありますが、2024年度目標値のうち、外食産業は19%の乖離があり企業努力が必要とされています。
 この乖離を無くすには「正確なごみ計量による現状把握」が第一歩となりますが、専用の計量器を設置するスペースがない、手作業でPCに入力する手間がかかるなど、継続が難しいのが現状でした。


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1455/89814/350_362_20240612160519666948af91e98.jpg

▲廃棄物計量時の連携イメージ


 計量管理クラウドはワイヤレス通信で配線が不要な計量器をラインアップし、持ち運び・収納も可能に。これまで定置式の計量器が設置できるスペースがなかった飲食店や専門店でも導入が容易になりました。現場運用は操作端末で計量品目を選び、廃棄物を量るだけで計量実績のデータ化が完了。オプションのラベルプリンターを使用すれば、実績ラベルを廃棄物に貼り付け実績証明も可能になります。
 「どこから・どんな廃棄物が・どれだけ排出されているか」を正しく適切に把握することで、食品残渣の原因分析や廃棄コストの見直しに活用できるシステムです。

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