鉄分+ビタミンC+ベニバナの組み合わせによる効果とは?
Digital PR Platform / 2024年6月13日 11時0分
コラーゲンを産生する肌細胞を増やす鉄分+ビタミンC+ベニバナの組み合わせ効果を発見!
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2698/89822/400_227_2024061216551666695464df19a.png
イメージ図 鉄分+ビタミンC+ベニバナの肌への影響
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)は、肌に対する鉄分の役割について研究を進めるなかで、鉄分+ビタミンC+ベニバナの組み合わせが肌のコラーゲン産生細胞をより増殖させ、コラーゲン産生に効果的であることを見出しました。
【研究の背景】
体内に存在する微量成分である鉄分は、酸素の運搬を始めとした重要な役割を果たしているため、健康で美しい肌のために大切な成分です。当社はこれまでも、肌における鉄分の役割を研究し、鉄分がコラーゲンと肌細胞の糖化を抑制することを見出しております※1。さらに、肌の鉄代謝に着目した研究では、血の巡りを良くし月経痛など女性特有の疾患に用いられるベニバナが、鉄代謝異常を改善することで表皮細胞のターンオーバーを促進する可能性を見出しました※2。
※1 2022年11月17日発表リリース
『鉄分がコラーゲンと肌細胞の糖化を抑制することを発見』
URL:https://www.taisho.co.jp/company/news/2022/20221117001154.html
※2 2020年12月17日発表リリース
『シミにおけるターンオーバーと鉄代謝の関係を発見』
URL:https://www.taisho.co.jp/company/news/2020/20201217000709.html
【研究内容】
今までの研究成果により、鉄分やベニバナが肌に良い働きを及ぼすと考え、肌にハリを与えるコラーゲンとの関係性を明らかにするために研究を進めました。肌のコラーゲンは、真皮に存在する線維芽細胞によって産生されます。コラーゲンの構造が形成されるためには、鉄分やビタミンCが必要なことはすでに分かっていました。そこで本研究では、コラーゲン産生細胞(線維芽細胞)を用いて、鉄分がコラーゲン産生に与える影響や、その変化を引き起こす原因を検討しました。さらに、鉄分+ビタミンC+ベニバナの組み合わせがコラーゲン産生細胞に作用することで、健康で美しい肌を導く可能性を探求しました。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
自分へのご褒美や大切な人へのギフトとしても『TAISHO BEAUTY ONLINE クリスマスコフレ2024』数量限定発売
Digital PR Platform / 2024年11月21日 11時0分
-
光老化抑制の新発見「ナイアシンアミド×アルテロモナス発酵エキス併用で相加的にコラーゲン分解酵素MMP-1の発現抑制」
PR TIMES / 2024年11月8日 13時0分
-
【名城大学】スイゼンジノリ由来の紫外線吸収物質「サクリピン」の新たなスキンケア作用を発見
@Press / 2024年11月6日 15時0分
-
株式会社ラメリア・ジャパン、九州大学との共同研究で独自原料の機能性試験を実施 ― 加齢による肌のシワとたるみ改善に向けた新規原料の開発へ
PR TIMES / 2024年11月5日 16時45分
-
うるおいとハリに満ちたつややかな肌へ「トリニティーライン モイスト クリーム」 数量限定発売
Digital PR Platform / 2024年11月5日 11時0分
ランキング
-
1「京急」「京成」に照準定めた旧村上ファンドの思惑 2006年の「阪急・阪神合併」の再現を想起
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 7時50分
-
2自然界最強「ミノムシの糸」を製品化、スポーツ用品や自動車に活用へ…興和「化学繊維に代わる存在に」
読売新聞 / 2024年11月25日 10時50分
-
3"退職代行"を使われた上司「信用ダウン」の悲劇 多いのは営業、職場に与える「3つの影響」とは
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 8時30分
-
4「寿命半分」を掲げた電車、登場30年超で〝再就職〟できる秘訣は? JR東日本209系、置き換え用車両も判明 【鉄道なにコレ!?】第68回
47NEWS / 2024年11月25日 10時0分
-
5ホリエモン「オルカンを買うよりもずっといい」…上場企業4000社から"優良銘柄"を見抜くシンプルな方法
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 8時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください