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BATジャパン、国内ではたばこ業界初となるカーボンニュートラル規格「PAS 2060」の保証を自社事業で取得

Digital PR Platform / 2024年6月13日 13時0分

BATジャパン、国内ではたばこ業界初となるカーボンニュートラル規格「PAS 2060」の保証を自社事業で取得

 BATジャパン(本社:東京都港区赤坂、社長:エマ・ディーン、正式社名:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社)はその自社事業活動について、BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会:British Standards Institution。以下、BSIジャパン)が発行するカーボンニュートラル規格「PAS 2060」の検証を受け、カーボンニュートラル企業として保証を受けました。日本国内でビジネスを行う企業としてはたばこ業界初の事例となります。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1178/89830/500_332_202406121934056669799d10106.jpg
(保証書受領の様子。左からBSIジャパン代表取締役社長 漆原 将樹氏、BATジャパン社長 エマ・ディーン)



 BSIは、1901年に設立された世界最古の国家規格協会です。英国王室認可団体として、および英国政府から任命を受けた国際機関として、規格の開発を行うと同時に、世界190カ国以上でISOを中心とした認証・各種検証などを実施しています。今回保証を取得した「PAS 2060(Publicly Available Specification 2060)」は、標準化された規格としては世界で初めて発行されたカーボンニュートラル公開仕様書です。本社および営業拠点から生じる温室効果ガス(GHG)排出量を定量化・削減し、カーボンオフセットしたことで、カーボンニュートラル状態となっているというそれらの宣言を検証するものです。

 BATグループのビジネスは天然資源に支えられており、その資源を確保できるかどうかについては気候変動が影響します。そのため、グローバル企業として、私たちは卓越した環境管理のための努力を続けてまいりました。

 BATジャパン 社長 兼 BAT 北東アジア エリアディレクターのエマ・ディーンは次のように述べました。「BATグループはサステナビリティ課題に対して、事業による健康への影響を低減することに主眼を置くとともに、卓越した環境管理の推進、ポジティブな社会インパクトの提供、強固なコーポレートガバナンスの推進に注力してまいりました。BATジャパンもBATグループの日本法人として、そのアジェンダに貢献しています。今回、BATジャパンの自社事業活動において、このように日本国内のたばこ業界初となるカーボンニュートラル公開仕様書 PAS 2060の保証を完了できたことを嬉しく思います。本保証取得を足がかりに、すべてのステークホルダーの『A Better Tomorrow™ (より良い明日) 』を築くために、さらなる一歩を踏み出したいと考えています。」

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