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BATジャパン、国内ではたばこ業界初となるカーボンニュートラル規格「PAS 2060」の保証を自社事業で取得

Digital PR Platform / 2024年6月13日 13時0分

 また、BSIジャパンの代表取締役社長 漆原 将樹氏は、次のように述べました。
 「これまでもサステナビリティを最優先課題とした経営を推進され、長年、新しい目標に向かって価値創造を追求されているBATジャパン様。今回の自社事業活動におけるPAS 2060の検証においても、国内のたばこ産業初の保証という新しい扉を開かれました。

 今後もサステナブルな社会、ならびにA Better Tomorrow™(より良い明日)を築くというパーパスの実現に向けて、業界のみならず社会をリードする存在として、邁進されることと思います。BATジャパン様のPAS 2060への意欲的なチャレンジに検証機関として携われたことを誠に光栄に思います。」

 今後もBATジャパンは、消費者、社会、従業員、投資家といったすべてのステークホルダーとともに共通価値を創造し、スモークレスな世界の構築を通じて「A Better Tomorrow™ (より良い明日)」を築くため、気候変動目標に向けた進捗を図るための施策を継続するとともに、サステナビリティ経営をさらに推進してまいります。

 カーボンニュートラルに向けた主な目標と取り組み
 グループの環境に関するガイドラインおよび科学的知見に基づく2030年までの目標が示すように、
 BATグループの気候変動に関する戦略は、気候変動への影響を管理するためのアプローチを導くもので
 す。 


2030年までにスコープ1及びスコープ2の温室効果ガス(GHG)排出量50%削減(基準年2020年)
2050年までにスコープ3を含むバリューチェーンでのネットゼロ達成


 BATジャパンでは、気候変動対策として以下のような取り組みを進め、事業活動からの温室効果ガス
 (GHG)排出量削減に努めています。


東京本社オフィスにおける電灯のLED化
東京本社オフィスでの夜間の自動消灯実施
営業車両における95%以上のハイブリッド車導入
営業車両における電気自動車のテスト導入


 BATグループのサステナビリティにおける実績は評価されています。排出原単位の低減に成功したことで、Financial Times 紙から「2022 Climate Leader」に選出され、S&P Global社「Sustainability Yearbook 2021」では最高ランクの「ゴールドクラス」を獲得しています。2022年にはBATグループ初のチーフ・サステナビリティ・オフィサーが就任し、ESGに関する事項を管理する方法を一歩前進させています。ESGを事業全体に組み込み、2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量をネットゼロにするなどの目標達成に向け、前進を続け、取り組みをさらに加速させ続けています。

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