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【地域貢献×探究学習】【越境キャリア教育×高専連携】神田外語学院と関根学園高等学校が6月12日(水)~15日(土)にかけて上越の特産品を販売するショップ「おかえり by 雪國商店」を本学内に限定オープン

Digital PR Platform / 2024年6月13日 14時5分

【地域貢献×探究学習】【越境キャリア教育×高専連携】神田外語学院と関根学園高等学校が6月12日(水)~15日(土)にかけて上越の特産品を販売するショップ「おかえり by 雪國商店」を本学内に限定オープン



神田外語グループ(東京都千代田区/理事長 佐野元泰)の専門学校である神田外語学院(東京都千代田区/学院長 今井実)国際ビジネスキャリア科の池田政隆ゼミと関根学園高等学校(新潟県上越市/校長 鈴木重行)の学生・生徒23名が、6月12日(水)~6月15日(土)に上越の特産品を販売するショップ「おかえりby雪國商店」を一般の方向けにオープンします。販売場所は本学の多言語学習施設である「MOVE多言語センター」(神田外語学院・本部ビル1F)になります。本学と関根学園高等学校は、2018年より高専連携教育の一環として「越境キャリア教育(※1)」の実践に取り組んで参りました。「おかえりby雪國商店」は昨年からの試みで、今回で2回目となります。昨年は10月2日(月)から6日間で22品目を販売し、およそ48万円の売上を記録しました。今年は6月と10月に2回開催し、改善策などを実行する仕組みになっています。本学学生と高校生が、年代や地域を超えて交流しながら探究学習に取り組んでいます。




「おかえりby雪國商店」概要
販売期間:2024年6月12日(水)~6月15日(土) 平日17:15~19:30/土曜日10:00~13:30
販売場所:神田外語学院 MOVE多言語センター(東京都千代田区内神田2丁目13−9)
メンバー:神田外語学院 国際ビジネスキャリア科1・2年生14名、関根学園高等学校1・2年生9名:計23名
企画目的:
お店や地元産品のPR、上越の魅力紹介を神田外語学院の学生と高校生双方が主体的かつ持続的におこなっていくことで、地域や生産者、顧客などの多角的視点や思考力を磨き、他者との協働を通してコミュニケーション力の向上を狙います。
また、上越の特産物の地元生産者を訪ね、商品名や商品開発に込められた作り手の想いをインタビューするなど、市場調査やフィールドワークを実践し、マーケティングの観点で販売する商品を選定します。これにより、関根学園高等学校の生徒は、上越の商品の魅力をPRすることを通して、郷土の歴史や文化、伝統、生産者の想いを学び、地元を愛し、誇りをもつ(じぶんに誇りをもつ)契機とします。神田外語学院の学生は本活動を通して、改めて自らが学ぶ神田の地を心の拠り所(心の故郷)と自覚し、神田西口商店街との共生と愛校心の醸成の契機とします。


販売予定商品(一部抜粋)
・純米吟醸 かたふね(720ml) 
 価 格:¥1453 コクと丸みのある、「甘口」なのにキレがある味わい深い日本酒(竹田酒造店)
・純米酒 鮎正宗(720ml) 
 価 格:¥1355 純米酒らしいコクのある味わいとやわらかな口当たりが楽しめる(鮎正宗酒造)
・かんずり(※2) 
 価 格:¥648 上越に伝わる郷土食品。発酵香辛料で焼き鳥に鍋料理に相性抜群(かんずり)
・サンドパン
 価 格:¥180 上越の大人気ソウルフードのサンドパン!都内では入手困難な菓子パン(小竹製菓)
・笹だんご
 価 格:¥620 あん入りのヨモギ餅が笹の葉に包まれている新潟を代表する和菓子(御母家)

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