【京都橘大学】地域の子どもをみんなで育てていくために~幼稚園教諭・保育士・小学校教諭を対象としたリカレントDAYを開催~
Digital PR Platform / 2024年6月14日 20時5分
京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)では、時代と共に変化する学校教育現場に適合した教員養成課程の運営や教職・保育職をめざす学生の採用試験対策、現役教員のリカレント教育まで、包括的にサポートする「教職保育職支援センター」を2023年度に開設しました。
今回、京都橘大学卒後教育(リカレント)の一環として、幼稚園教諭・保育士・小学校教諭とそれらを目指す大学生を対象にした「みんな得する!保育・教育まなびデー2024」を本学キャンパスにて6月22日(土)に開催します。
第1部の基調講演では、子ども総合研究所・代表取締役 新保 庄三氏を招き、子どもの視点からとらえた事例を通して、子ども一人ひとりを大切にする教育・保育とは何かについて考えます。また、第2部では幼児部門と児童部門に分かれ、本学発達教育学部の教員6名によるワークショップ分科会を実施します。
本学では、発達教育学部を中心に、毎年多くの学生が教職・保育職をめざし、学んでいます。2023年度卒業生の教員採用試験では、幼稚園教諭・保育士で98.3%、公立小学校教諭で81.1%と高い合格実績を積んでいます。
一方で、保育者の離職による保育不足、保育の質の維持など、現場の幼児保育施設が抱える課題は多岐に亘ります。その解決の一助となり、保育者にとってよきパートナーとなるような教職保育職センターを目指しています。
地域全体の保育・教育の質を高めるため、保育・教育の課題や発展に取り組むネットワークを構築し、幅広い現場支援につなげていきたいと考えています。
【みんな得する!保育・教育まなびデー2024の実施について】
日 時:2024年6月22日(土)
(1)13:00~14:30 基調講演 「地域の子どもをみんなで育てていくために」
(2)14:45~15:45 明日から使えるワークショップ分科会
(3)16:00~17:00 自分の保育実践・教育実践を語ろう
場 所:京都橘大学 アカデミックリンクス3階 H301教室
対象者:幼稚園教諭・保育士・小学校教諭およびそれらを目指す大学生
講 師:子ども総合研究所・代表取締役 新保 庄三 氏
各授業科目を専門分野とする京都橘大学の発達教育学部の教員6名
定 員:150名
参加費:500円(教材費含む) ※大学生無料
▼申込サイト
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=_JQdKcAjwk-PmuNVw8zKEW16XOklR0ZEiSDTIhml5hNUOEMxTkRNWEVEMUFXWEhFNFc5M1ZMMFlQMC4u&origin=QRCode
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