関東学院大学・横浜 関内キャンパス シンポジウム「ヨコハマから未来へ。 ~FUTURE ACADEMY FROM YOKOHAMA~ 」開催のお知らせ
Digital PR Platform / 2024年6月24日 20時5分
関東学院大学(本部:横浜市金沢区/学長:小山嚴也)では、横浜・関内キャンパスにおいて、「アカデミックな観点から考える、現代の出版文化と社会現象」をテーマにジャーナリストを招き、公開討論会を行います。
今回お招きするのは、株式会社文藝春秋の新谷学氏。迎えるのは、関東学院大学教授である富岡幸一郎氏と岩崎達也氏。両氏とも、大学教授という立場から、あるいは、富岡教授は文芸評論家という見地から、岩崎教授はかつて在籍したテレビメディアの見地から、新谷氏を含めた「文藝春秋」がこれまで手掛けてきた、月刊誌や週刊誌でのスクープを題材にあげながら、「言論の自由」について徹底討論いたします。
大学を舞台とした、「今の時代」が見えてくるトークセッションに、どうぞご注目ください。
■主 催: 関東学院大学
■開催日時: 2024年7月5日(金) 開場 17時30分 開演 18時(入場無料)
■開催場所: 関東学院⼤学 横浜・関内キャンパス テンネー記念ホール
(横浜市中区万代町1-1 JR・横浜市営地下鉄 関内駅より徒歩2分)
【シンポジウム参加者略歴】
・新谷 学(株式会社文藝春秋 取締役 文藝春秋総局長)
1964年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。
「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集部、「週刊文春」編集部、月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月「週刊文春」編集長。6年間、同誌編集長を務めた後、2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。
2021年7月「文藝春秋」編集長(執行役員兼務)。2023年6月取締役 文藝春秋総局長就任。
著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社)などがある。
・富岡 幸一郎(関東学院大学 国際文化学部教授・文芸評論家)
1957年、東京都出身。中央大学文学部仏文化卒業。1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で、第22回群像新人文学賞評論部門を21歳で受賞。そのキャリアを生かし、文芸評論家として多数の作品も発表。
著書に『内村鑑三』(中央公論新社)、『使徒的人間 カール・バルト』(講談社)、『危機の時代の宗教論』(春秋社)、『入門三島由紀夫 文武両道の哲学』(ビジネス社)、『石原慎太郎 時の時』(ビジネス社)等がある。
神奈川近代文学館理事。
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