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【中部大学】英語学習を支える性格が英語力向上につながることが判明--成しとげる力"L2グリット"の育成が国際化のカギ --

Digital PR Platform / 2024年6月24日 20時5分


注2 GPA:Grade Point Average(グレード・ポイント・アベレージ)の略。
欧米の大学で使われる一般的な成績評価方法である。算出の際は、学生一人ひとりの履修科目の成績評価をGP(グレード・ポイント)に置きかえ、その平均を数値で表す。例えば、成績が100点満点のクラスの場合、90点以上を4.0、80~89点を3.0、70~79点を2.0、60~69点を1.0、59点以下を0.0などに置き換え、履修科目全体の平均値を算出する。GPAは、学生の学習意欲向上を図ったり適切な修学指導方法を考えたりするための指標として活用されるほか、学校でのパフォーマンスの国際比較を可能とする。

注3 階層的回帰分析:
興味のある要因同士の結びつきの強さを検証するための統計解析手法の1つ。今回の研究では、言語学習に特有のグリットの重要性の重要性を比較する目的で用いられた。



4.お問い合わせ先
【研究内容について】
三上仁志 中部大学 人文学部 英語英米文化学科 准教授
Eメール  mikami_h@isc.chubu.ac.jp

TEL:0568-51-9152



▼本件に関する問い合わせ先
中部大学 学園広報部広報課
TEL:0568-51-7638
メール:cuinfo@office.chubu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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