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DoubleVerify2024年版グローバルインサイトレポート、良質なデジタル広告が二酸化炭素排出量の削減に貢献することを公表

Digital PR Platform / 2024年7月1日 13時0分

DoubleVerify2024年版グローバルインサイトレポート、良質なデジタル広告が二酸化炭素排出量の削減に貢献することを公表

DoubleVerifyとScope3によれば、2023年度、質の高いメディア購入が約65,000トンの二酸化炭素排出量削減につながると報告。高品質なデジタル広告運用がサステナビリティ(環境負荷の低減)に貢献


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ニューヨーク、2024年6月27日 - デジタルメディア測定、データおよび分析における先進的なソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下DV)は、世界の100市場における2,000以上のブランドの1兆インプレッション以上のデータを分析した『2024年版グローバルインサイトレポート』の調査を実施しました。本調査によって、質の高いデジタル広告環境と炭素排出量削減との関連性を明らかにしました。

本調査は、ディスプレイ広告およびビデオ広告配信の状況をグローバルな分析結果に基づき、高品質な広告インベントリーを維持することによる環境負荷軽減への貢献度を顕在化しています。DVは、DVオーセンティック率(ブランドに適した環境で、フラウド[不正行為]がなく、意図した地域に配信されているかを測定する指標)を通じて、広告インベントリーの品質を測定しました。このたび分析結果から、DVオーセンティック率が高いほど、Scope3(1)が測定するインパクトデータによって、二酸化炭素の排出量が少ないことが明らかとなり、デジタル広告の二酸化炭素排出量を削減する上で、質の高いメディアを購入することの重要性を示しています。

DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorskiは、次のように述べています。「デジタル広告配信においては、質の高いメディアを購入することで、二酸化炭素の排出量削減に直結することを、今回の調査結果で示しています。当社が提供する最新データは、高品質かつフラウド(不正行為)のない広告によってパフォーマンスを最適化するだけでなく、企業全体として取り組むサステナビリティ目標の達成を支援するものです。広告配信の精度と効率を高めることで、二酸化炭素排出量を増加させる原因となる不要なエネルギー消費を削減させることも可能になりました」

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