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令和ロマン、さや香、マヂカルラブリー、オズワルドがファイナリストシェフの素顔に迫る!「CHEF-1」決勝直前特別番組

Digital PR Platform / 2024年7月3日 10時0分


中国4000年の中華ターミネーター!?
料理長として新店を開店し
絶対に負けられない戦いに挑む


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ベスト4シェフ2人目は、3年ぶりに「CHEF-1」へ挑戦する「帰ってきたコンクール荒らし」こと、
中国&アジア料理代表の花田洋平シェフ。これまで20以上の料理コンクールで賞を獲得してきた実績があり、前回出場時も高い調理技術でトップ3入りを果たしている。
今回は前回出場時に惜しくも敗れた山下シェフへの雪辱を誓い、「もう絶対負けない」自信をつけて戻ってきた。準決勝では中国宮廷料理の幻のデザート「サンプーチャン」をオムライスに仕立てて度肝を抜いた花田を、「令和ロマン」の2人は密かに「中華ターミネーター」と名付けた。2人が向かったのは大阪・淀屋橋に花田が料理長として新開店する『atelierHANADAby森本』。そこで2人が「これまで食べたものの中で一番美味しい」と悶絶したのが「ホルモン麻婆豆腐」。香りの料理、麻婆豆腐に熟成した豆板醤に漬け込んだ炭火焼きホルモン…。そして花田が地元メシとして案内してくれたのは修業時代の先輩が営む絶品の町中華だ。肉汁溢れるもち豚焼売をいただきながら、修業時代の花田の秘話も明かされる。独立し、絶対負けられない戦いに花田の強い意志が滲む。

今東京で最も尖っている新しいフレンチの一つ
そのルーツは生まれ育った若狭の民宿
そして何としても勝利を届けたいわけが…


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2047/90981/300_200_202407022219566683fe7ce5c83.JPG

歴代チャンピオンを輩出してきたジャンル・フレンチの今年の代表は吉岡翔太。
オープンして2年、食の実験室をテーマに、世界各国の調理法や食材を取り入れた
新しいフレンチを提供。食通たちの注目を集め、今東京で最も尖っているお店の一つと
言われる『枯朽』の若きシェフだ。準決勝では、5種類の違う味わいのソースと薬味、
鴨のコンソメに浸したうなぎも用い、最後まで食べ飽きない新しいオムライスを作り、
審査員の舌を楽しませた。そして、準決勝の翌日が結婚式という状況の中、見事決勝に
進み、当日は嬉しい報告をしてみせた。吉岡のもとに訪れたのは「マヂカルラブリー」の
2人。熟成させた鴨にじっくりと火入れした枯朽の絶品北京ダックに驚愕する。そして、吉岡が地元飯として案内してくれたのは東京都墨田区にある中華料理店。超有名店で修業したご主人がふるまうリーズナブルな
絶品町中華とは・・・。吉岡の生まれ育ち、ルーツとも言えるのが福井県・若狭にある実家の民宿『よしおかや』。全国有数の漁場若狭湾で自ら漁や素潜りをし、とれたてを調理して振る舞う父の背中を見て
吉岡は育っている。実はその父が重い病気で余命宣告を受け、6月1日に帰らぬ人に。「CHEF-1」に挑む息子にメッセージを送っていた。「ここで辞退しても父さんは喜ばないはず」。父の思いを胸に吉岡もまた全力で決勝に挑む。

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