法政大学島野教授の研究チームがブータンに生息する絶滅危惧種シロハラサギの人工孵化・育雛に成功 ~シロハラサギの絶滅回避に向けた支援活動の成果~
Digital PR Platform / 2024年7月4日 14時5分
※3 王立自然保護協会(RSPN:Royal Society for Protection of Nature)
ブータン王国第4代国王の勅命のもとで1987年に設立された非政府組織(NGO)。
※4 シロハラサギ保全センター
RSPNが2021年に同国チラン県に設置したシロハラサギ飼育繁殖のための拠点施設。現在5羽のシロハラサギを飼育している(今回成育した2羽を含む)。
※5 シロハラサギ(英名: White-Bellied Heron、学名: Ardea insignis)
国際自然保護連合(IUCN)が作成したレッドリストで「絶滅危惧種(CR)」に分類される世界的に希少なサギの一種で、インド、ブータン、ミャンマー、バングラデシュなどに生息している。世界全体の個体数は60羽以下とされており、ブータンでは約20羽が確認されている。サギ類の中では世界で2番目に大きく、翼長100cm、翼開長210cm、体重約3kg、起立姿勢での頭高125cm。
▼本件に関する問い合わせ先
法政大学自然科学センター・国際文化学部
教授 島野 智之
メール:sim@hosei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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