Crayonとrhipeのブランド統合が完了 両社の強みを活かし、限りない機会を実現
Digital PR Platform / 2024年7月5日 10時13分
2年の統合プロセスを経て強力なブランドとして一体化
オーストラリア シドニー - Media OutReach Newswire - 2024年7月4日 - ITサービスとイノベーションで世界を牽引するCrayonは本日、rhipeをCrayonブランドに完全に統合したことを発表しました。本日をもって、rhipeブランドは廃止となります。このたびの統合により、Crayonは両社の強みが一つになった強力なブランドとして一本化され、より優れた、限りない機会をパートナーに提供します。
この2年間、Crayonとrhipeは、従来のディストリビューションモデルで提供してきた価値を打ち破り、向上させるため、部門や機能の統合を進めてきました。サービス、ソリューション、プログラムを拡充することで、パートナーの収益増や事業の拡大に貢献しています。
Crayonのアジア太平洋担当EVPのRhonda Robatiは、次のように述べています。「当社のパートナーやその先のお客様に限りない機会を提供する取り組みをこれまで以上に強化しています。このたびの統合をしっかりと完了させたことは、パートナーのコミュニティーにとってより高い効率と価値を実現する当社の姿勢を示すものです。パートナーの成長支援と、人を最も重視する文化に対するこだわりを共有する両社は、すでにチャネル事業において大きな成果を達成しています。アジア太平洋地域のパートナーが活用できるクラウドやAIが引き続き開拓されていくのに伴い、さらに高い成果を達成できると考えています。」
Crayonでは現在、全世界で4,000人以上の社員が活躍し、そのうち800人以上がアジア太平洋地域で3,500社を超える地域パートナーを支援しています。第3の規模を誇るMicrosoft SPLAアグリゲーターおよびindirect CSP(間接的なクラウドソリューションプロバイダー)として、Crayonは46カ国で事業を展開し、アジア太平洋地域では40を超えるベンダー製品を提供しています。これにより、トップクラスの価値とサポートを一貫して提供しています。
Robatiは、次のように述べています。「両社の統合をとおして、パートナーの成功を後押しする特定のソリューションの強化に投資しています。パートナーにさらなる価値を提供できる体制が強化されたことで、Crayonは、パートナーが事業を着実に持続可能な形で長期的に拡大できるよう支援します。」
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