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【東芝デジタルソリューションズ】共創型IoT「ifLink®プラットフォーム」が、MAMORIOが提供する入構者・業務車両などの近接検知サービスに採用

Digital PR Platform / 2024年7月8日 11時41分

【東芝デジタルソリューションズ】共創型IoT「ifLink®プラットフォーム」が、MAMORIOが提供する入構者・業務車両などの近接検知サービスに採用

~ビーコンを活用し、来訪者や業務車両の位置情報・人の導線把握のデジタル化を実現~



2024-7-8
東芝デジタルソリューションズ株式会社


共創型IoT「ifLink®プラットフォーム」が、
MAMORIOが提供する入構者・業務車両などの近接検知サービスに採用
~ビーコンを活用し、来訪者や業務車両の位置情報・人の導線把握のデジタル化を実現~





 東芝デジタルソリューションズ株式会社(取締役社長:島田 太郎、以下 当社)の共創型IoT「ifLink®プラットフォーム(以下 ifLink)」が、MAMORIO株式会社(代表取締役:増木 大己、以下MAMORIO社)が本日より提供開始する「MAMORIO.biz works with ifLink 近接検知(以下 近接検知サービス)」のIoTプラットフォームとして採用されました。ビーコン注を活用し、施設への入構者や業務車両管理、作業者など人の導線把握のデジタル化を進めることで、人手不足の解消や業務の効率化に貢献します。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/91222/550_310_20240708105936668b48080c928.png




 近年、ビルやインフラ設備の管理においては、人件費高騰や少子高齢化の影響で、デジタル化による人件費抑制や業務の効率化が課題となっています。一方で、作業員の安全管理や、有事の際には迅速に対応できるようにすることが不可欠となっています。そのため、現場の人やモノの状態や動きをリアルタイムに把握し、現場作業の効率化をはかるとともに、作業員が状況に応じて迅速に適切なアクションにつなげることができるソリューションが求められています。

 今回MAMORIO社より提供を開始する近接検知サービスは、ビルやインフラ設備への入構者、業務車両などが所持するビーコンの近接を検知して通知や案内、警告などを行うことができるサービスです。さまざまなデバイスやWebサービスとの連携が容易に設定できるifLinkをプラットフォームとして採用したことで、接続するデバイスやWebサービスの組み合わせ次第で、利用目的に応じたさまざまなアクションを簡単にカスタマイズすることができます。また、導入規模に応じて接続するデバイス数を柔軟に変更することも可能です。今後、商業施設、工場、物流、工事現場などに対し提案を進めていきます。

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