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freee人事労務 健康管理、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始

Digital PR Platform / 2024年7月10日 11時30分

freee人事労務 健康管理、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始

休職リスクの高い従業員を発見し、メンタルヘルスケア対策などの健康経営を推進


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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「フリー」)は、健康診断やストレスチェックにおける回答進捗管理や電子申請などの業務を効率化する「freee人事労務 健康管理」において、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始しました。
本機能の提供により、休職リスクの高い従業員の約50%を発見することができ、事前に企業として離職を防ぐための対策を講じることが可能です。

■休職リスクの高い従業員の約半数を発見し、離職リスクを防止


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厚生労働省のデータ(※)によると、過去10年の間で労災の請求件数は2倍以上に増加しており、さらに精神障害による傷病手当金受給数も過去10年間で右肩上がりに増加しています。そのため企業は従業員のメンタルヘルスケア対策が急務となっています。
今回提供開始するfreee人事労務 健康管理の「体調“ワカル”アンケート機能」では、freeeが実施したマーケット調査データを用いた独自のロジックにより設問が設計され、休職リスクの高い従業員の約50%を体調“ワカル”アンケート機能から発見できます。
昨今の企業経営において、従業員の健康管理は大きな課題です。特にメンタルヘルスの不調が原因での離職は、従業員の生活にも深刻な影響を与えます。freeeでは、勤怠管理や入退社管理を通して従業員の人事労務データが蓄積され、ストレスチェックやサーベイを通して、ストレス要因やコンディションが把握できるサービスとして「freee人事労務 健康管理」を提供しています。さらに、企業が従業員の健康を積極的に管理し、離職を防止するためのツールとして今回は体調“ワカル”アンケート機能を導入しました。これにより、企業は健康経営を推進し、従業員の満足度とパフォーマンスの向上に寄与します。

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