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霧島酒造×スターバックス 初のコラボレーション施設 宮崎県都城市に2026年春オープン

Digital PR Platform / 2024年7月22日 10時0分

霧島酒造×スターバックス 初のコラボレーション施設
宮崎県都城市に2026年春オープン

~資源の循環と地域とのつながりを生み出す、新しいくつろぎ空間を目指して~

 霧島酒造株式会社[本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:江夏順行]と、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文]は、このたび両社共同のプロジェクトとして、宮崎県都城市の霧島酒造本社増設工場北側の敷地内に、初のコラボレーション施設(名称未定)をオープンいたします。施設の着工は2024年秋、オープン時期は2026年春を予定しています。施設構想を考える段階から手を携え、オープン後のコラボレーション活動まで見据えて共創していくことは、両社とも今回が初めてとなります。本施設では、霧島酒造とスターバックスの魅力を存分にお楽しみいただけるよう、この場所ならではの価値をお届けしてまいります。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2492/91398/600_338_20240722081831669d974785588.jpg

【施設外観イメージ】





■2社共同プロジェクトの経緯
 霧島酒造は「地域に根ざし、地域と共に発展する企業」を経営方針に掲げ、1916年の創業以来、地域社会とのつながりを大切にしながら、地元・宮崎県都城市に基盤を置いた焼酎造りを行っています。また環境への取り組みにも力を入れており、2030年度までに工場・事務所のCO2排出量実質ゼロを宣言。焼酎を製造するなかで発生する焼酎粕や芋くずからバイオガスと電気を生成し、自社工場のエネルギーや地域の一般家庭の電力として還元するなど、環境に配慮した事業活動を続けています。
 スターバックスは、「この一杯から広がる、心かよわせる瞬間、それぞれのコミュニティとともに-
人と人とのつながりが生みだす無限の可能性を信じ、育みます」をミッションに、地域に根差した店舗づくりとともに、人と人とのつながりと心あたたまるひとときをお届けしながら、日本でこの28年間営業してきました。お客様やパートナー(従業員)、私たちに関わるすべての人たちとともに「人」、「コミュニティ」、「地球」を大切に様々な活動を実践し、共感の輪を広げ、できることから一歩ずつ、社会に前向きな変化をもたらし、未来を創造しています。
 これまで両社は、地域社会や自然環境について意見交換をするなど交流を深めてまいりました。そのなかで、お互いが取り組む地域や環境について持続可能な未来への想いや活動に共感し、このたびコラボレーションすることになりました。今回オープンする施設は、地元都城の方々をはじめ、多くの皆様に自然の恵みの循環と人と人とのつながりを体験できる憩いの場をご提供するとともに、両社それぞれの強みを重ね合わせた価値を生み出してまいります。

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