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霧島酒造×スターバックス 初のコラボレーション施設 宮崎県都城市に2026年春オープン

Digital PR Platform / 2024年7月22日 10時0分


■施設概要
 施設は都城市を代表する霧島山や沖水川を見渡せる場所にあり、霧島酒造の直営ショップ、植物園、スターバックスのドライブスルーを併設した店舗で構成。また、ショップとスターバックス店舗からはガラス越しに植物園を見ることができるため、生き生きとした植物を眺めながら、買い物やコーヒーを楽しめる開放的な空間です。屋外では、霧島山と沖水川を望める屋上庭園や芝生のエリアを設け、都城の豊かな自然を目の前に贅沢な時間をお過ごしいただけます。
 さらにこの施設は、霧島酒造が以前より取り組んできた環境に配慮した活動を複数取り入れています。植物園の中では、焼酎を製造する過程で発生する「蒸留温排水」の温熱を冬場の暖房として活用するほか、施設で利用する電力は「サツマイモ発電※1100%」での運用を計画しています。 
 またスターバックスは、本店舗の設計・建築を全国101店舗(2023年12月時点)へと広がる環境配慮型店舗の国際認証「Greener Stores Framework※2」のもと進め、「グリーナーストア」の認証取得を予定しております。

 本施設は、地域の憩いの場であるとともに、自然や環境と調和し、地域社会と共生していくための気づきやアクションにつながる発信の場としての役割も果たしてまいります。2社のコラボレーション活動の詳細については、今後随時発表いたします。

※1:焼酎粕や芋くずから生成したバイオガスを電気に変換してつくられる、霧島酒造の再生可能エネルギー
   https://www.kirishima.co.jp/company/environment/
※2:水の使用量、CO2や廃棄物を削減して環境負荷を低減した店舗づくりをする枠組みで、スターバックスと世界自然保護基金(WWF)とが共同策定したもの
   https://stories.starbucks.co.jp/ja/stories/2023/greenerstores/


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2492/91398/600_338_20240722081840669d9750f2471.jpg

【施設全体イメージ】





■各社コメント
【霧島酒造株式会社 代表取締役専務 江夏拓三コメント】
今回スターバックス様と想いが重なり、地域に寄り添うパートナーとしてともに歩みを進められることを非常に楽しみにしております。現在霧島酒造は、工場・事務所のCO2排出量実質ゼロに向けた様々な取り組みを進めています。本施設も環境にやさしい施設運営を目指し、さつまいもから生まれるエネルギーを存分に活用していきます。これから本施設を通じて、多くの皆様に、持続可能な未来につながる2社ならではのコラボレーションをお届けしてまいります。

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