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幸福学の第一人者 慶応義塾大学前野教授が監修 日本企業で初めて実施した積水ハウス独自の「幸せ度調査」で「従業員の自律」と「幸せ」の高い相関が明らかに

Digital PR Platform / 2024年7月11日 15時0分





[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2677/91472/700_246_202407121840136690f9fdb1663.png




赤色:項目に記載された値が低い  緑色:項目に記載された値が高い


(注)この表は前回との差分を比較しています。


【業績評価×幸福度×自律度】業績評価が高い人ほど、幸福度が高く、自律して働いていると思っている
 自律して働いていると思っている人ほど、個人の業績評価が高い傾向にあります。業績評価が高い人は、幸せ度調査の項目である「やってみよう」や、「挑戦力」、「職場の幸せ」、「自己裁量・自己成長・役割認識・チームワーク」なども高い上に、自己抑圧が少なく、自律して働いていると思っていることが分かりました。




[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2677/91472/700_240_202407121840136690f9fda1ecd.png




 以上の結果の通り、「自律」と「幸せ」は、高い相関があることが分かりました。
積水ハウスグループは、人財の価値を「従業員の自律×ベクトルの一致 」と定義しています。従業員が会社の資源を活用しながら自らのキャリアを自律的に形成し、企業のビジョンや経営戦略と同じ方向に向かって考え、行動することができれば、創造される価値は何倍にもなると確信しています。

 積水ハウスは今後も、「幸せ」を基盤とした人財価値の向上に努め、会社に成長をもたらし、より豊かな社会の実現に貢献してまいります。


[画像6]https://digitalpr.jp/table_img/2677/91472/91472_web_2.png


■前野隆司氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授
  
1962 年、山口県生まれ、1986 年に東京工業大学 理工学研究科 機械工学専攻修士課程修了。
2008 年から慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授に就任。
2011 年より 2019 年まで SDM 研究科委員⾧兼務。2017 年より2024年3月までは同大学ウェルビーイングリサーチセンター⾧も兼務。2024年から武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授に就任。

■積水ハウスのキャリア自律支援について
・キャリア自律コース
未来志向・戦略思考で社会や環境の変化に対応しうる柔軟なキャリア意識の醸成を目的とした研修で、新入社員や中堅社員など、キャリアフェーズごとに実施。普段の業務からは離れ、人生について考える時間としています。2003年からスタートし、2023 年度までに延べ 18,962 人が受講しています。(2024年1月末時点)。 

・創発型表彰制度「SHIP」
「SHIP」とは、積水ハウスグループの従業員誰もが参加でき、新しいアイデアやこれまでの取り組み・実績などを応募できる、年に一度の表彰制度です。イノベーティブな企業文化の醸成を目的とし、従業員が主体性を発揮する機会をつくり、一人ひとりのキャリア自律を支援しています。
https://www.saiyo-sekisuihouse.jp/project/04/?p=project/04


関連リンク
創発型表彰制度「SHIP」
https://www.saiyo-sekisuihouse.jp/project/04/?p=project/04


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