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グラニフがN高等学校・S高等学校でのTシャツデザイン制作に協力。約2,800名の高校生に向けた出張講義などでクリエーティブ開発をサポート

Digital PR Platform / 2024年7月11日 11時45分

グラニフがN高等学校・S高等学校でのTシャツデザイン制作に協力。約2,800名の高校生に向けた出張講義などでクリエーティブ開発をサポート

同校の課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN」への協力。キャンパスらしさを表現したTシャツ制作「キャンTデザインプロジェクト」に、プロダクト部門のトップが登壇。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2515/91483/700_394_20240711094407668f2ad7bd51b.png


 全国にグラフィックライフストアを展開する株式会社グラニフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村田昭彦、以下グラニフ)は、グラニフが2023年より実施している学校教育活動支援の一環として、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校(以下N/S高)で実施している課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN」に協力。当社執行役員でプロダクトディビジョンを統括する枝村亮太が、約2,800名の高校生に向けてデザインやTシャツ製作の過程などをテーマに講義を実施するとともに、プロジェクトの終了にあたり、生徒がデザインしたTシャツへの講評を行いました。

N高等学校・S高等学校とは
学校法人角川ドワンゴ学園が運営する、インターネットと通信制高校の制度を活用した 新しい“ネットの高校”。現在の生徒数は両校合わせて28,942名(2024年5月1日時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践している。


■企画概要
 「プロジェクトN」は、N/S高が授業の一環として実施している課題解決型のプロジェクト学習です。中高生が社会に出て活躍するための知識やスキルを身につけることを目的に、企業や官公庁などが実際に向き合っている社会課題に対し、生徒たちが企業や専門家からの講義やアドバイスを受けながら、2〜3ヶ月の期間をかけて取り組みます。プロジェクトでは、ITツールを活用して解決策やアウトプットを企画制作することで、総合的な表現スキルを身につけるとともに、社会で即戦力となる人材を目指す狙いがあります。

 当社が今回協力した企画は、2024年4月〜6月の3ヶ月間で取り組む「キャンTデザインプロジェクト」です。「〇〇らしさを表現するTシャツデザイン」を活動目標に、「自分らしさの表現」をテーマにした「個人制作パート」と、生徒が所属する各キャンパスの「キャンパスらしさの表現」をテーマにグループで制作する「グループ制作パート」の2段階で実施。Tシャツのデザイン制作を個人・グループで行うにあたり、デザインの考えかたや実社会における「協働」などについての講演依頼を受け、5月8日(水)に2コマの講義を担当。また、プロジェクト終了後の7月上旬に、「グループ制作パート」のTシャツのうち事前に講評を希望したグループのデザインから印象に残った5作品を選出し、講評を行いました。

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