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【京都水族館】教科書、宿題なし。イルカのことがもっと知りたくなる! 「イルカのがっこう」7月15日(月・祝)開校

Digital PR Platform / 2024年7月12日 13時0分

【京都水族館】教科書、宿題なし。イルカのことがもっと知りたくなる!
「イルカのがっこう」7月15日(月・祝)開校

イルカのごはん準備をお手伝い「給食係」を大募集

京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:坂野 一義)は、2024年7月15日(月・祝)~9月30日(月)の期間、京都水族館で暮らすイルカたちの生活や個性、生態を楽しくお伝えするイベント「イルカのがっこう」を開催しますのでお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/91495/700_474_20240711120426668f4bba26a82.jpg
「イルカのがっこう」メインビジュアル



本イベントは、「イルカスタジアム」をイルカとお客さまの新しい関係が生まれる場所にしたいとの思いから“気になるは、好きのはじまり”をコンセプトに、学校生活に見立てたさまざまなプログラムを展開します。お客さまを京都水族館で暮らす5頭のイルカたちと同じ「イルカのがっこう」の教室の仲間としてお迎えし、イルカたちの生活や個性、生態を楽しくお伝えします。

「イルカのがっこう」は、「体育の時間」「給食の時間」「総合学習の時間」の三つの授業プログラムを毎日実施します。「イルカスタジアム」にチャイムが鳴ったら授業開始の合図です。イルカが健康維持のためにトレーナーと体を動かして遊ぶようすやごはんを食べるようすなどを飼育スタッフの解説付きでお届けします。

また、係活動として「給食係」を毎日募集します。「給食係」のお客さまには「給食の時間」でイルカが食べるごはんの準備をお手伝いしていただきます。1日の授業プログラムが終了する午後4時以降は、放課後学習に活用いただける「居残り学習シート」を2階「ミテッテ」に設置します。さらに、イベント期間中は、限定フード「一緒に食べよう!ニシンうどん」と、イルカの形をしたアイスバー「イルカアイス」を販売します。

8月2日(金)には、年間パスポート会員さま向けの1日限定イベントとして、当館がイルカの研究協力をしている三重大学 大学院生物資源学研究科 鯨類学研究室&鯨類研究センターの森阪 匡通教授をお招きし、ハンドウイルカの生態やイルカが発する“音”について解説していただく特別授業を開催します。

この夏は京都水族館で暮らすイルカたちの日常をのぞきに、ぜひ「イルカのがっこう」へお越しください。

※ イベントは当日の天候、設備、いきものなどの状況により、予告なく中止する場合があります。


1. 「イルカのがっこう」企画概要
京都水族館で暮らす5頭のイルカたちと同じ「イルカのがっこう」の仲間としてお客さまをお迎えします。学校生活に見立てた「体育の時間」「給食の時間」などの授業プログラムや、イルカのごはんの準備のお手伝いをしていただく係活動「給食係」などを実施します。時間割(スケジュール)は館内掲示または京都水族館公式ウェブサイト内「イベント・体験(https://www.kyoto-aquarium.com/event/index.html
)」ページにてご確認いただけます。また、イベントの開催に合わせて「イルカのがっこう」の特設ウェブサイトが登場し、本校の特色などを掲載します。

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