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シュローダー、初のインパクト・レポートを発表

Digital PR Platform / 2024年7月11日 15時41分

これらの戦略は、「インクルージョン」、「ヘルス&ウェルネス」、「環境」、「責任ある消費と生産」、「持続可能なインフラストラクチャー」など、国連のSDGsにつながるさまざまなインパクト・テーマにわたる世界的な課題に取り組むよう設計されています。

シュローダーの「インパクト・ドリブン」に属する戦略は、インパクト投資のパイオニアであるブルーオーチャードとの緊密な協力のもと、20年以上にわたるインパクト投資の知見を活用して構築されたインパクト・フレームワークに従っています。

業界をリードするフレームワーク*2により、シュローダーは、総計だけでなく、単一の資産クラスやファンド単位でもインパクトに関する開示を行うことができます。これは、「インパクト・ドリブン」の運用プロセス全体にインパクトを統合するという私たちのコミットメントを示す取り組みです。

シュローダー インパクト投資グローバルヘッド 兼 ブルーオーチャード 副CEO 兼 ブレンデッドファイナンスオフィサー マリア・テレサ・ザッピアのコメント:

「本レポートは、ブルーオーチャードが数十年にわたり培ってきたインパクト投資の経験と、シュローダー、シュローダー・キャピタルなどグループ全体との緊密な知見の統合が成功した結果といえます。」

「私たちのインパクト投資フレームワークは、幅広い業種、資産、顧客セグメントにわたって、総合的にインパクトを提供することを可能にするもので、他とは一線を画しています。幅広いお客様からのインパクト投資戦略、インパクトソリューション、投資ビークルに対する高まる需要に引き続き応えられることを大変嬉しく思っています。」

インパクトレポートの全文はこちらをご覧ください:
https://mybrand.schroders.com/m/14a751eeb7d28efc/original/Schroder-Impact-Report-2024_Eng.pdf


*1 2023年12月末現在。シュローダーが投資する資産によってインパクトを受ける総人数に、企業や資産の保有比率を乗じたもの。
*2 GIINのIRIS+、インパクト投資の運用原則、インパクト・フロンティアなど、既存のベスト・プラクティスや最新の業界標準を活用しており、2023年には独立検証サービスプロバイダーのブルーマークから最高評価を受けました。その結果、シュローダーは、ブルーマークの「プラクティス・リーダーボード」上位10社の中で、唯一の大手資産運用会社なりました。
以上

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