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上沼恵美子「実はハンバーグが好きじゃなかったけど…」「自分に革命が起こりました」CHEF-1グランプリ2024優勝シェフは・・・!

Digital PR Platform / 2024年7月15日 5時0分


今田:お野菜ひとつ切る手さばきだけでも、この人が積み重ねてきた技術が表れてるわけです。それを若手の令和ロマンとかは「うわぁ早ええ~~!」「すご~~い!」という感想だけで済ませるんですよ!


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松井:いいでしょべつに!すごいものはすごいんですから!

今田:本番中説教してやりました!(笑)


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■松下奈緒「記念すべき瞬間を目の当たりに」木村僚佑「和食料理人に夢を」

―――松下さんはいかがでした?
松下:日本料理のシェフが初めて優勝されて、その記念すべき瞬間を目の当たりにできたことがすごくうれしかったです。厨房の綺麗な扱い、包丁さばきも、全てが一種のショーのように見えるんですが、その裏には想像もつかないような努力だったりがあるのだなあと…本当におめでとうございます!

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今田:ハンバーグで和食のシェフが勝ったんですよ!
お題がハンバーグって聞いたとき、どんな気持ちでしたか?

木村:もう、勝てるわけないよ、と。(一同爆笑)

今田:ですよね!?お店も揺れたでしょう!?
「ハンバーグかい!」と

―――ちなみに、勝算は?
木村:全くないです。勝つと思っていなかった。チャンスがあったらいいな…くらいにしか。

今田:でも日本料理の人にしか考えつかないような料理でしたよ?


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木村:「日本料理人らしさ」というところは大事にしたかったです。やっぱり、日本料理代表としてこの決勝の舞台に来ていますから。変に洋食の要素を取り入れたりすることなく、味も技術も「やっぱり和食だよね」「和食っていいよね」と感じていただきたかった。そして、和食料理人に夢を与えかったです。これから料理人を志す高校生とか専門学校に通っている人たちが日本料理人ってかっこいいなと思ってくれたら本望ですね。

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