クロスカントリー競技用「YZシリーズ」2025年モデルを発売~3年ぶりモデルチェンジの「YZ250FX」はクロスカントリーでの扱いやすさに磨きをかけ戦闘力アップ~
Digital PR Platform / 2024年7月18日 11時0分
4)前後サスペンションのローダウン化&国内専用設定で直進安定性と、極低速での軽快な旋回性を両立
ストロークを10mm短縮してローダウン化した前後サスペンションは、国内専用にバネ定数を低めにし、接地感、旋回時の安定感、足つき性を向上。直進走行時の安定性と極低速での軽快なコーナリングを両立させ、レースからファンライドまで幅広いライダー層をカバーできるセッティングとしました。フロントには、工具不要で圧減衰調整できる手回しタイプのアジャスターを採用しています。
またパワーチューナーアプリの新機能「サスペンションセッティングのテーマ対処方法」による調整作業を容易にしました。さらにインナーチューブ表面劣化を防ぐために強化ダストシールを採用。リップ長をアップし、優れた追従性によりダスト侵入を抑制、オイルにじみのリスクを低減しています。
5)直感的にチューニング可能なバージョンアップした 「パワーチューナー」アプリ
スマートフォンでエンジンのセッティングができるアプリ「パワーチューナー」をバージョンアップし、エンジン特性を「スムース⇔アグレッシブ」表示の一軸バーをタップするだけで変更できるシンプルチューニング、3段階で調整できるトラクションコントロール、「レブリミット機能」を追加したローンチコントロールに、ラップタイム計測機能を追加しています。
6)エンジンガードなどクロスカントリー向け専用パーツ
エッジを抑えた滑らかなデザインの樹脂製エンジンガード、タンク容量も大きく、さらにサイドスタンドが付くなどモトクロッサーに比べ重量が増えるクロスカントリー仕様の特性を踏まえアルミからスチール製へ変更し剛性を高めたフットレストブラケット(左のみ)、軽量リアハブを採用しつつ外径をφ22からφ25へ内径をφ20.5からφ20.0に変更して剛性を確保したリアアクスル、4本組(2クロス)から6本組(3クロス)スポークに変更し衝撃吸収性・トラクション性能を向上したリアホイール、クロスカントリーの高速化に合わせた軽量・ショートなフェンダー(前後)など、クロスカントリー向け専用の装備も充実しています。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1619/91776/700_524_2024071714094166975215dbc2e.png
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1619/91776/700_354_2024071714094166975215e4250.png
この記事に関連するニュース
-
3年ぶりのモデルチェンジ、「ヤマハ YZ250FX」クロカンでの扱いやすさに磨き…「YZシリーズ」25年モデルは価格据え置き
レスポンス / 2024年7月18日 15時30分
-
最新のYZシリーズ、2025年モデルの試乗会「bLU Camp」を開催
Digital PR Platform / 2024年7月18日 11時0分
-
モトクロス競技用 「YZシリーズ」 2025年モデルを発売~「YZ450F」「YZ250F」は前後サスペンションの仕様変更などにより戦闘力向上~
Digital PR Platform / 2024年7月18日 11時0分
-
カワサキ、新たなグラフィックを施した「KX/KLX」シリーズ全7モデルを発売
マイナビニュース / 2024年7月12日 16時30分
-
全ては「勝つ」ために! カワサキが「KX450」「KX450X」の新型モデルを発売
バイクのニュース / 2024年7月3日 8時10分
ランキング
-
1マクドナルドが「ストローなしで飲めるフタ」試行 紙ストローの行方は...?広報「未定でございます」
J-CASTニュース / 2024年7月17日 12時55分
-
2セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
3「レイバン」メーカー、人気ブランド「シュプリーム」を15億ドルで買収
ロイター / 2024年7月18日 8時34分
-
4東証、一時1000円近く下落 円高進行で輸出関連に売り
共同通信 / 2024年7月18日 11時58分
-
5永谷園、MBO成立=今秋にも上場廃止
時事通信 / 2024年7月17日 20時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください