すべての子どもが共に過ごし、共に学ぶ「フジ虎ノ門こどもセンター」 ~子どもも職員もその地に定住したくなる環境づくりから地方創生へ~
Digital PR Platform / 2024年7月23日 10時1分
積水ハウス株式会社は積水ハウスの様々な事業をお客様ストーリーや社員ストーリーとして紹介する「積水ハウス ストーリー」を公開しました。
日本全体が人口減少や少子高齢化の課題に直面する中、地方では働き手の不足や空き家の増加など、深刻な問題が長年にわたって続いています。
そんな中、積水ハウスは幼い子どもから大人、高齢者や障がいのある方まで、多様なライフステージに対応した住まいを提供する中で培ってきた、「生涯住宅思想」やユニバーサルデザインをはじめとした知見を活かして、医療や介護・福祉の分野にも活動を広げています。
「その地域にずっと住み続けたい」という地域の人の想いに応え、その土地に新しい価値と共生の場を生み出す「子育て支援センター」や「福祉施設」などの建設を通じて地方創生に力を入れています。
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フジ虎ノ門こどもセンター
その取組みの1つとして今回ご紹介するのは、2019年に創設された「フジ虎ノ門こどもセンター」です。このセンターでは、幼児期から学童期まで、発達障がい児や不登校児も共に過ごせる環境を提供しています。小児科の不足や、増加する発達障がい児への対応として、「診療」「相談支援」「療育支援」をワンストップで提供できる全国初の取り組みとしてスタートしました。
「環境をよくしたい」、40年前から持ち続けていた地域の人々への想い
フジ虎ノ門こどもセンターを立ち上げたのは、富士山の麓、静岡県御殿場市で40年以上にわたり整形外科医院や高齢者施設を営んできたフジ虎ノ門グループ「社会医療法人青虎会」です。
フジ虎ノ門グループの会長を務めるのは、整形外科医、リウマチ専門医、スポーツドクターである土田博和さん。40年ほど前、「患者だけでなく、医師や看護師の働く環境と住環境を良くしたい」という強い思いから、御殿場市に「フジ虎ノ門整形外科」を開業しました。
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フジ虎ノ門グループ会長の土田博和さん
「医師になって6年目、アメリカの病院を訪ねた際、その環境の良さに驚きました。汚くて暗くて狭かった当時の日本の病院とは異なり、どこも綺麗で靴のまま入ることができました。医療秘書がカルテを書き、医者は患者としっかりと向き合えていたことも印象的でした。医者が医者としていられる環境が非常に重要だと感じました。」と土田さんは振り返ります。
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