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湘南の中学生向けに、海洋プラスチック問題の校外学習を実施 ~回収した海洋ごみはアップサイクルし、リノベーションマンションの建材に採用~

Digital PR Platform / 2024年7月23日 13時18分

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 その後、鵠沼海岸でビーチクリーン活動を行いました。1つ1つは小さな廃棄物でしたが、みんなで集めると短時間でも約2キロのゴミを集めることができました。実際にビーチに落ちているゴミを自らの手で拾うことで、海洋プラスチック廃棄物問題について実感し、考えるきっかけにつながりました。なお、今回集めた海洋プラスチック廃棄物の一部は、建材にアップサイクルして、当社のリノベーションマンション「海プロジェクト」シリーズにて採用する予定です。
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 また、希望した生徒が、実際に海洋プラスチック廃棄物をアップサイクルした建材が使われているリノベーションマンションを見学しました。同じく海洋プラスチック廃棄物の活用に取り組む福井市の工房、株式会社ソリッドラボが運営するものづくり工房「TONKAN terrace」が手掛けたタイルが、室内の目を引く場所に内装されている様子を見学していただきました。
 当社からは、海岸沿いの立地だからこそ、屋外と室内の境目を感じさせない間取りや空間の使い方や、アップサイクルタイルが日常の生活に彩りを添え、大好きな海を身近に感じながら、地球環境にやさしく、住んでいてわくわくする、そんな家のアクセントとなってほしいという思いをお話ししました。また、海洋プラスチック廃棄物問題を、スケール感の大きな社会問題ではなく、身近なことから自分ごととして意識してほしいことを説明し、湘南エリアと調和したマンションを作る工夫について知っていただくきっかけにもなりました。

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